「ハーバード大学のビジネススクールに落ちたとき…大学側にビジネス的な教訓を与えることにした」不合格の大胆不敵な行動
ハーバード大学・ビジネススクール（大学院）は、世界で最も著名な経営大学院の1つで、世界最高峰のビジネスエリート養成機関とも呼ばれています。
残念ながら不合格通知を受けてしまった人が、大学側にとった行動が話題を集めていました。
「実話：91年にハーバード大学・ビジネススクール（大学院）に落ちた。不合格の通知を受けた私は、100ドルの出願料の小切手が現金化されたかどうか確認した。
まだ現金化されていなかったので「支払い停止」の手続きをした。彼らが取り立ての電話をかけてきたとき、あなたたちはこのことからビジネスの教訓を学ぶべきだと提案した」
世界最高峰の著名なビジネススクール相手にビジネスの教訓を与えたと、大胆不敵な発言。
単なる腹いせ行為とも言えますが、この提案をもとに大学側も小切手の現金化を急ぐようになったかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●現在、彼の子孫は7代にわたってハーバード大学への入学を禁じられている。
↑（投稿者）そう思う。たぶん、100万ドルあれば解決できると思う。
↑7世代後には小銭になっているだろう。
↑今はアボカドトーストの1/4が買える。
↑今日、アボカドトーストを食べなかったので、4百万ドルを現金でお願いします。
↑公平に言えば、ほとんどの場合、入学にはご先祖様がハーバード出身である必要があるので基本的にはその通り。
↑だから私はアイビーリーグ（アメリカの名門私立大学8校による連盟）を尊敬していない。すべて嫌な奴の金持ちクラブに過ぎない。個人的に「経済的に恵まれた人のための学校」と呼んでいる。
↑それが入学する目的だ。金持ちの嫌なヤツクラブに入るためだ。そうでなければ、ただの貧乏な嫌なヤツだからな。
●ブラボー！
1979年、アイビーリーグの歯学部に落ちた。20年後、私はそこで臨床助教授として勤務した。こういうことは、個人的に大きな満足感をもたらしてくれるよね。
↑16歳のとき、クローガーに採用を断られたことがある。今でもそこで買い物をするとき、あの袋詰係がどう自分より優れているんだと考えることがある。
↑同じ年齢のときにマクドナルドに落ちたよ。マクドナルドさえもだ。
●申請料という概念には反対だ。
↑なんだって？ でも、どうやって貧乏人を応募させないようにするんだ？
↑わからないけど、自分のいる州立学校では1週間以内に払い戻しがあったよ。
↑不合格通知をもらうために、冗談でアイビーリーグを受験する人が多かったからだ。
↑これはもっともらしく聞こえる。
●今日、アメリカの大学には入学検定料が必要だということを知った。なんてこった。
↑入学してからの諸費用をご覧ください。入学金、体育会費、学生自治会費、医療サービス費、レクリエーション費、学生サービス費、大学サービス費、単位互換費、ローンサービス費、実験室費、試験費。
それから、書籍、消耗品、交通費、住居費、駐車場代、食費は言うまでもありません。
↑冗談だよね？
（追記）みんなを本当に気の毒に思う。授業料が高いのは知っていたけど、それに加えてこんなバカげた費用がかかるなんて。最悪だよ。
アメリカの大学諸費用の高さに苦しむ書き込みが目立っていました。
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