「全身で愛情表現」鎖に19年間繋がれていた牛…新しい飼い主へのハグが止まらない
自由のない過酷な暮らしを強いられたであろう彼女に、新しい飼い主が救いの手を差し伸べ、愛情を持って接しました。
すると牝牛は……。
全身を使って、感謝と愛情表現を返すようになったのです。
Blind cow who spent 19 years chained up can't stop hugging her parents ? and she LOVES the house they made for her
初めての外、初めての草、初めて触れる自然に、大喜び。新しい飼い主である農夫婦にハグをし続けているのです。
新しい家族と環境に喜びを隠すことが出来ず、スキンシップをせずにはいられない牝牛なのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●親切はそんなに難しいことだろうか? それがすべての違いを生むのだから。
↑私は43年の人生経験から、一部の人々にとっては優しさを持つことができない事実を学びました。
↑幸福が苦痛をもたらす歪んだ魂たち。
●何にでもなれるこの世界で……優しくあれ。
●彼女が愛を見つけたことがうれしいよ。でも、19年も鎖につながれていたなんて……。私たちは動物をもっと大切に扱い、保護する必要がある。
↑彼女はとても優しくて愛情深い。彼女を抱きしめてあげたい、本当に、本当に。
●毛がクルクル回るやつを買ってやってくれ!
↑牛の毛ブラシ! そう!
(参照:牛が好きなブラシ)
How Brushes Help Dairy Cows - YouTube
●とても美しい。
↑少なくとも彼女は喜んでいる。
●19年間も鎖につながれていた? 私はもう疲れた、人類にはうんざりだ。
●彼女はとても優しくて親切だ。自分も彼女を抱きしめたい。
こんなにも愛情豊かで感謝の気持ちを伝える動物だったのかと、牛を見る目が変わる人が続出していました。