南アフリカの男性「ノートPCが盗まれた翌日、なんと犯人からメールが届いた…」→文面を読んで複雑な気持ちに
南アフリカで不幸にもノートパソコンを盗まれてしまったジャーナリストの男性が、翌日に届いたメールを見て目を疑いました。
なんと盗んだ犯人からのものだったのです。メールを読んでみると、もやもやした気持ちが増したのだとか。
気になるその内容というのが……。
「昨日、ノートパソコンを盗んだことは自覚している、金が必要だったんだ。金に苦労しているんだ。
あんたは研究計画書で忙しくしてたようなので、それを添付しておいた。もし他に必要なファイルがあれば、月曜日の12:00までに教えてくれ。なぜならすでにこれを購入してくれる客を見つけたからだ。
繰り返し言うが、すまないな」
せめてノートパソコン内にある、もろもろの書類は送ってくれるという内容ですが、その点に関しては親切なんだか、悪いヤツを評価すべきではないのか、もやもやが増すというものです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●強盗に遭っても、運転免許証などはそのままにしてもらえるようなものだ。
↑犯罪者にも基準がある。
↑少なくとも、今は期限を設けている。
↑身代金の話を聞くまで待ってみろ。締め切りが迫っているのだから
●うちの夫も似た経験をした。車上荒らしが夫の革のバッグを盗んだ。入っていたのはここ3〜4年ほど夫が描き続けていたマンガ原稿だけだった。数日後、それをビニール袋に入れてドアノブの上に置いてあるのを見つけた。彼はさらに2〜3か月描き続けたが完成しなかった。車上荒らしは夫に失望していると思う。
↑車上荒らしはどうやってあなたの住所を知ったの?
↑車は家のすぐ外に駐車していた。
↑ある種のドアベルカメラに投資したほうがいいかもしれない……。
↑2003年のことだったので。
↑「フレンズ」のエピソードを思い出した。幼いロスは年上の子供にリュックを盗まれた。彼が失って動揺していたのは自分が描いたコミックだけだった。大人になった彼とフィービーは、その犯人がフィービーだったと知る。彼女はコミックが好きで持っていたことを認めてコミックを返した。
●これは1年前に起こったことだね。彼はそれを買い戻すために泥棒と会うことに同意したが、結局殴られて、金とスマホを奪われた。もし本当なら、まったく馬鹿げた話だ。
↑彼のXを見て確認したらその通りだった。彼によると、飛びかかられて殴られ、スマホを奪われたそうだ。タクシーの運転手が彼を助けてくれたが、そのときの写真を見る限りひどく殴られたみたいだ。
↑なんてこった。悲しくなった。
↑独りで取り戻そうとしたのか? そりゃまた奪おうとするだろう!
↑ソースは?
↑これだね。
(GOD GULUVA / X)
↑買い戻すと申し出て警察を待たせるべきだっただ。
↑南アフリカの強盗はジョークでは済まない。
↑そのノートパソコンはすでに南アフリカにはなかったろうな。
残念ながらインターネットのアドバイスを受けて、パソコンを直接買い戻しに行ったら二重被害に遭ってしまったとのことです。