2023年11月28日 13:07

強さは見かけ通りとは限らない…マッチョ男性と細身男性のアームレスリング対決

 

筋肉と強さは別物
筋肉は、見た目が太くてムキムキなほう必ずしも強いとは限らないのですが、ものすごくわかりやすい例がありました。

ムキムキマッチョの男性 vs 細身の男性 のアームレスリング対決をご覧ください。

Reddit/Accurate_Hand6688


Muscle mass and strength are not the same thing! - YouTube

右のマッチョ男性と並んでいると、貧相に見える左の男性。

見た目だけならマッチョ男性の圧勝を想像するのですが、結果は真逆。

マッチョ男性がどんなに頑張ってもビクともしません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●筋力と適切なテクニックはクソ大事。

↑ああ、片方は帽子をかぶって後ろ向きにすべきだったな。
(※映画「オーバー・ザ・トップ」のシルベスター・スタローン)

Robin Zander - In This Country (Over The Top soundtrack) - YouTube

↑帽子を後ろに向けると……何が起こるのかわからない……まるで...自分がトラックになったみたいだ。(やりすぎなスタローンのモノマネを加える)

↑同じことを言いに来た。ここでのもう1つの大きな要素はテクニックだ。

↑そして強さにも種類がある。自分はクライミングが得意な友人の2〜3倍は重い物を持ち上げることができるが、腕相撲や自重エクササイズでは負けてしまう。マッチョな男の体格が見せかけと単純に片付けるのは、おそらく不公平だと思う。

●腕相撲は強さ測定に適していない。

↑あなたは明らかに右の男だな。

↑アームレスラーの前腕は非常に強いよ。

●そして、もう一人の男も小さくはない(笑) どちらもサイズがある。

↑でも相対的には小さいよ。

↑そうかい? 彼は巨大なシャツを着て微妙な雰囲気を醸し出しているが、間違いなく筋肉もりもりだよ。

●ヒジの角度をまったく変えず、ただロックして体を傾けた。素晴らしいテクニックだ。

↑ウエストポーチも取らなかった。

↑強さを示す最大の指標。

●違いは、左の男はプロ・アームレスラーで、その活動に必要な筋肉だけを鍛えている。
1日2時間、アームレスリングに必要な筋肉だけを鍛えれば、一般的な筋力トレーニングをしている人たちにすぐに追いつくことができる。

●強さも特殊性がある。小柄な男性は正統派のアームレスラーのようだから、その動きのパターンでは非常に強く、効率的なテクニックを持っている。


左の男性はプロのアームレスラーだそうです。

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