強さは見かけ通りとは限らない…マッチョ男性と細身男性のアームレスリング対決
Muscle mass and strength are not the same thing! - YouTube
右のマッチョ男性と並んでいると、貧相に見える左の男性。
見た目だけならマッチョ男性の圧勝を想像するのですが、結果は真逆。
マッチョ男性がどんなに頑張ってもビクともしません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●筋力と適切なテクニックはクソ大事。
↑ああ、片方は帽子をかぶって後ろ向きにすべきだったな。
(※映画「オーバー・ザ・トップ」のシルベスター・スタローン)
Robin Zander - In This Country (Over The Top soundtrack) - YouTube
↑帽子を後ろに向けると……何が起こるのかわからない……まるで...自分がトラックになったみたいだ。(やりすぎなスタローンのモノマネを加える)
↑同じことを言いに来た。ここでのもう1つの大きな要素はテクニックだ。
↑そして強さにも種類がある。自分はクライミングが得意な友人の2〜3倍は重い物を持ち上げることができるが、腕相撲や自重エクササイズでは負けてしまう。マッチョな男の体格が見せかけと単純に片付けるのは、おそらく不公平だと思う。
●腕相撲は強さ測定に適していない。
↑あなたは明らかに右の男だな。
↑アームレスラーの前腕は非常に強いよ。
●そして、もう一人の男も小さくはない(笑) どちらもサイズがある。
↑でも相対的には小さいよ。
↑そうかい? 彼は巨大なシャツを着て微妙な雰囲気を醸し出しているが、間違いなく筋肉もりもりだよ。
●ヒジの角度をまったく変えず、ただロックして体を傾けた。素晴らしいテクニックだ。
↑ウエストポーチも取らなかった。
↑強さを示す最大の指標。
●違いは、左の男はプロ・アームレスラーで、その活動に必要な筋肉だけを鍛えている。
1日2時間、アームレスリングに必要な筋肉だけを鍛えれば、一般的な筋力トレーニングをしている人たちにすぐに追いつくことができる。
●強さも特殊性がある。小柄な男性は正統派のアームレスラーのようだから、その動きのパターンでは非常に強く、効率的なテクニックを持っている。
左の男性はプロのアームレスラーだそうです。