「アメリカで最も人口密度が低いアラスカ州を…ニューヨーク・マンハッタンで例えてみた」→わかりやすい!
寒さと大自然に囲まれた土地柄から納得ですが、程度についてはピンと来ないもの。
ニューヨーク市のマンハッタンで例えた表現が、わかりやすいと人気を集めていました。
なんとニューヨークのマンハッタンにたった16人しか住んでいないのと同じ人口密度なのだとか。
ちなみにマンハッタンの人口はおよそ160万人。つまり10万倍の差!
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●公平を期すために言っておくと、マンハッタンはそれほど大きくなく、約23平方マイルしかない。
●ひっくり返すと、もしアラスカがマンハッタンの人口密度になったなら、485億人が住んでいることになる。
↑これは、現在ジョージア州全体で暮らしている人数よりも多いな。
↑関連性の低い事実:ジョージア州の人口は、ジョージア国(トルコやロシアの隣国)の人口の約3倍。
●アラスカの蚊の大きさを知ったら、閑散としているとは思えないだろうな。
↑どれくらいの大きさ? ラブバグサイズ? モスキートホーク? ハチくらい?
↑スノーモスキートは成長するとミツバチほどの大きさになる。そしてフレンドリーではない。
↑スノーモスキートを「州の鳥」と呼ぶには理由がある。6月にツンドラを飛来し、キャンプ地の道路上に群れをなした蚊の黒い雲を見る光景は他にはない。
↑アラスカに行きたいという気持ちはなくなった。
●16人と何頭のクマ?
●去年、彼女とアンカレッジ(アラスカ最大の都市)に行ったんだ。滞在中、郊外で10マイルのハイキングを2回した。3時間以上かかったが誰にも会わなかった。
↑まるで天国のようだ。
↑それはハイキングの1時間半後に足首を骨折し、携帯電波が届かない状況を体験するまで。
↑あるいはクマに出くわすまで。
いろんな点でスケールの大きな州のようです。