「不倫で手玉に取られたのは誰か…」というお話
デイブは立ち上がると、何か飲み物を取りにキッチンに行きました。
サラは彼の後を追ってキッチンに行き、こう尋ねました。
「あの下で見えたものが気に入ったかしら?」
彼女の大胆さに衝撃を受けたデイブは、ためらいながらも肯定的な返事をしました。
するとサラは言いました。
「あなたのものにしてもいいけど、500ドルよ」
デイブが金額に同意すると、サラはこう続けます。
「金曜日の午後2時にうちに来て。カールは2時から6時までゴルフに行ってるから」
翌日、デイブは1時間遅れてカールとサラの自宅に着きました。彼はサラに代金を支払い、2人は関係を持ちました。
午後6時にカールが帰宅し、サラにこう切り出しました。
「デイブは今日の午後ここに来たかい?」
衝撃を受けたサラは答えました。
「ええ、彼は数分いたわ」
カールはこう尋ねました。
「じゃあ彼は、君に500ドル渡したよね?」
サラは息をのみ、言いよどみました。
「あ……う、うん」
カールは続けます。
「それはよかった、彼はゴルフクラブに寄って、オレから500ドル借りてきたんだよ。そして、帰りに寄っておまえに返すと言ってたんだ」
教訓:金は天下の回りもの