「ボーダーコリーは最も賢い犬だと言われるけど、これほどだとは思わなかった…」ハスキーと散歩中のハプニング
賢い犬種ランキングの類で、よく1位に輝いているのがボーダーコリー。
個体差や基準もまちまちなので、たくさんの犬と接する人でもないと比較も難しいと思われますが……。
「ボーダーコリーって賢い!」と実感できる例がありました。
ハスキーとボーダーコリーの2匹で散歩しているときのハプニングをご覧ください。
Difference between husky and border collie
ハスキーのリードを落としたことに素早く気づくと、自分のリードを飼い主に預けて迎えに行くボーダーコリー。
マイペースのハスキーを確保して、飼い主の元まで引っ張って来るのでした。
こんなにお利口さんだったとは……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ボーダーコリーはあなたたち両方をバカだと思っている。
●ハスキーをつかまえるために首輪を外したのは、とても強烈な一手だった。
↑「あなたは私を散歩に連れているのではない。私があなたを散歩に連れているんだ。リードは迷子にならないようにするためのものだよ、人間」
●ハスキーはボーダーコリーを麻薬捜査官だと思っている。
↑彼は間違ってはいない。
↑「宿題を忘れた」といった感じ。
●ボーダーコリーが正しい。
●地元で夫婦が事故を起こしてボーダーコリーが行方不明になった。夫婦は事故現場の周辺を探し回り、近くの農場にいるのを発見した。農家が言うには、ボーダーコリーが突然現れて、動物たちを牧羊犬の役目を始めたらしい。
↑ボーダーコリーが農家に侵入して帳簿をつけ、四半期ごとに税金の申告をしてくれなくてよかった。なぜなら、ボーダーコリーから請求書を受け取るのは恥ずかしいことだからね。
↑価値あるものには喜んでお金を払う。
●首の鎖を外すために、無理なく頭を振っているのが気に入った。「このリードが私を縛っているフリをしているだけさ」
●「やあ、人間さ、これを落としちゃったみたいだね! ねぇ聞いて」
こんなに対象的な2匹が一緒にいたら、毎日が楽しそうです。