「スーパーヒーローって妻に先立たれた設定が多いけど…こう変えた方が面白くない?」海外の反応
なぜ男性ヒーローの裏話として、妻に先立たれるのが一般的なのだろうか?
離婚のほうがありふれてるし、その方が10000%面白いのに。
スーパーヒーロー「妻を失ってから、この街で史上最も偉大なヒーローになるために自分を追い込むと誓ってきた」
群衆からの声「ジャレッド、まだあなたを許さないわよ」
スーパーヒーロー「ステイシー、おまえのことだって許さない、くそったれ」
……。
たしかに離婚で泥沼のスーパーヒーローは新鮮です。
元妻と仲が悪いのはカッコ悪いですが、話としては面白くなるかも。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●まあそうだが、以下でどんな離婚の裏話が一番おもしろいと思う?
1.オレはヒーローにならなければならない。だからオレを許さなければいけない。
2.オレの自尊心を取り戻すためにヒーローにならなければならない。
3.おまえに対抗するためにヒーローにならなければいけない。。
4.もう失うものは何もないから、危険を冒すこともできる。
5.オレたちは以前、一緒にヒーローだったし、オレはそれを続けただけだ。
↑100%対抗心だよ。元妻なんてマフィアのボスみたいなものだ。
↑彼らがまだ一緒に暮らしていて、スーパーヒーローの元夫がマフィアの元妻を捕まえようとする話なら、なおさら面白い。
↑「ヴォイド・ナイト、なぜシェリー・D・キラーに逃げられるんだ?」
「彼女は宿敵だ、質問ばかりするな」
↑元パートナーが悪者になる展開はフィクションにありがちだけど、いつも悲劇となる。コメディにしたほうがいい。
↑6.彼女とオレはうまくいかなかったが、まだ月に1度くらいコーヒーを飲みにいっている。
↑7.オレがヒーローであるにもかかわらず、元妻は子供の親権を共有しようとしない。しかし、ヒーローは秘密のアイデンティティであり、家族を危険にさらすことになるため、裁判所には言えないんだ。
●ピーター・B・パーカー。
↑こっちの方が面白いとは思わないが、間違いなく興味深くなる。
●それが理由で、スコット・ラング・アントマンは最高のスーパーヒーローなのだ。
●なぜなら、彼らの裏話(そして人生)はコメディではなく悲劇だからだ。笑ってはいけないんだ。
↑まともな人なら、毎晩動物の格好をして人をボコボコに殴ったりはしない。そう思っている。スーパーマンは物心つく前に自分の星を失った。コメディにはうってつけだ。
今後のスーパーヒーロー像は変わっていくのでしょうか。