12月18日は国際移民デー…「移民」にまつわる名言・格言
12月18日は国際移民デーだそうです。(国際移民デー - Wikipedia)
「移民」についての名言をご紹介します。
「移民」にまつわる名言・格言
「歴史が示すように、それは無意味で残酷であるばかりでなく、誰が外国人であるかを表明することは難しい」
―クラウディオ・マグリス(イタリアの作家)
「私たち全員、とりわけあなたと私が、移民と革命家の子孫であることを忘れるな、常に忘れるな」
―フランクリン・D・ルーズベルト(第32代アメリカ合衆国大統領)
「自分が理解できない言語を話す国に住むと多くのことを学ぶ。文句を言わないようになる。面倒くさいだけだから」
―アルベルト・マドリガル(スペインのイラストレーター)
「私のどれだけが私自身のもので、どれだけが私の血と骨に刻印され、定められたものなのか?」
―ティ・ブイ(ベトナム系アメリカ人作家・イラストレーター)
「西洋の文化……法の支配、普通選挙権などはアラブの文化よりも好ましいと私は信じている。 だからスカンジナビアには何百万人ものイスラム教徒がいる一方、シリアには4人のスカンジナビア人しかいない。交通の流れに従って考えよう。私は移民を支持するが、同化は必要だ」
―マーク・ステイン(カナダの作家・評論家)
「自分が生まれた国で、常に異星人のような目で見られることは、真の寛容さを必要とする」
―レニ・エド=ロッジ(イギリスの作家・ジャーナリスト)
「人工的な国境は、人間以上に重要であってはならない」
―ロミナ・ガーバー(アルゼンチン系アメリカ人の作家)