「東西でこんなにも地形が違う…」アメリカ人も驚く標高マップ
#30DayMapChallenge day 11 (3d) Elevation of the USA made in #rayshader
— cstats1 (@cstats1) November 11, 2020
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ほとんどの山が西に偏っています。
真ん中から東にかけてはほぼ真っ平ら。
西部開拓者たちは、立ちはだかるロッキー山脈に難易度が上がったことでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●当時の人々はどうやってカリフォルニアにたどり着いたんだ。
↑デンバーは、ロッキー山脈を見て「もうやめておこう」と西部開拓を諦めた人たちが築いた街だと言われている。
↑彼らを責められるか? それに、デンバーは夕日が幻想的なんだ。
●もしイングランドから渡った最初の入植者たちがカリフォルニアに上陸していたら、東海岸は荒野のままだっただろう。
↑これは実に興味深い代替史のアイデアだ。
↑私は今でも自分のこのアイデアが気に入っている:
ヴァイキングがニューヨークのある地域に平和的に植民地を築き、先住民族にヨーロッパの産業を紹介し、最初の大西洋横断貿易ルートを確立する。アメリカ先住民は、スペイン、フランス、イギリスが侵略してくるはるか以前に、スペイン、フランス、イギリスと同等になる。
↑それもひとつの方法だが、ヴァイキングがネイティブ・アメリカンに船の道を教え、優れた海軍力による新たな支配の時代が世界を席巻することもあり得る。
↑ヴァイキングとネイティブ・アメリカンの連合は、ヨーロッパにとって非常に危険なものに。
●アイダホ州の地形を平らにすると、テキサス州よりも大きくなるという話を聞いたことがある。人に話すには楽しいトリビアだが、私は計算したことがない。
↑「アパラチア山脈は土星の輪よりも古い」というのと同じようなものだ。ヴァージニア出身の私は、この言葉を知ってちょっと驚いた。
↑サメもね。
↑地質学的な年表のようなもので、それは理にかなっている。ただ、同じことが身近なものに当てはまるとは考えもしなかった。でも、東にあるアパラチア山脈がこんなに小さいのは年代のせいなんだ。山頂は風化し、時間の経過によって古くなっている。山々のありがたみを少しだけ実感した。
ロッキー山脈を乗り越えた植民者たちにとって、西海岸の恵まれた環境はご褒美のように感じたことでしょう。