酔っ払い航海士の日誌バトルエピソード
年末と言えばもうストレスやプレッシャーを吹き飛ばせるように場を和ませたい季節ですね。
ちょっとくすっとなったジョークをご紹介します。
航海中の一等航海士が、船に持ち込んだラム酒でちょっといい気分になることに決めました。不幸にも深酒してしまい、翌朝になってもまだ二日酔いのままでした。
やがて酔いも完全に冷め……。酔っているところを見た船長から「一等航海士は今日は酔っていた」と書かれた航海日誌を見せられました。航海士は「船長、お願いですからそれを消してください、もし残ってしまったら、自分が船長になるのに何ヶ月も、何年も余分にかかることになってしまいます」と頼みました。
船長は「真実と違うと言うのか?」答えを知りながらも尋ねました。「いえ、真実です」と航海士。「真実なら日誌に記す、それがルールだ。これ以上話し合うことはない」船長は冷たく言い放ちました。
数週間が経ち、航海士が日誌を記入する番になりました。航海士はこう書きました。「船の状態良し、船長は今日はシラフだった」
(教訓)真実は尊重し、ルールは守らなければいけない
Subtle jokes that make you smile. Here's mine.