あなたならどうする?「このボウルの中に何かいるらしい…」
ある家のキッチンにボウルが落ちていました。
拾おうとすると、すぐ横に文章が書かれた貼り紙があったそうです。
「このボウルの中にいるものを殺す覚悟がない限り、このボウルを動かさないでください」
わっ、いったい何がいるんだ?
むしろ見るだけのために開けたいような、とても怖いような、心臓に悪そうな、でも気になる……。
こんなループに陥ってしまいます。
海外のみんなならどうするのでしょうか、海外掲示板のコメントを確認してみました。
●それがうちの家なら、引っ越しの日までそのボウルはそのままである。
●そしてそのボウルがひとりで動くとき、引っ越しの日となるのである。
●全くそっくりなボウルを横において「これはゲーム」と書く。
●そして車のキーを1つに、最後のケーキ菓子を1つに、そして最後のボウルには毒グモを入れて、選択は自分でするんだ……生きるか死ぬかの…。
●ボウルを前後にゆすると、どれがクモかわかるんじゃないかな。
●まるでクモがすごいうるさい生物みたいだな。
●キーならじゃらじゃらと、ケーキなら重くて包みの音がくしゃくしゃと、そして静かなのはクモだ。
●真上にドリルで穴を開けてガスを送り込むんだ。
●どんな悪なんだ。
●ボウルを燃やしてタイルのやりなおしだ。
●巨大なクモなんだろ?
●ああ、それが我が家だったらいいのにと思うよ。うちの兄は大きなクモを見つけたのに殺しも捕まえもせず見失ってしまった。おかげでずっと見られている感覚だ。
●それはその通りで、クモは君が寝るまで待ってるんだ。
●一番恐ろしいのは何時間も経って、その家で1番勇敢な奴がボウルを持ち上げ、殺そうとしたらそこにはおらず、実はもう数時間前に逃げていた…ということだ。
●しかも怒り狂ってる。
●本当の恐怖は、自分しかその家に住んでないのにそのメモに気づくときだよ。
●もうそうなるとプランBだな。
●だから結局ボウルには何が入ってるんだ?
●意気地なしだって?これがオーストラリアなら命を救ったと言うんだ。
いろいろと想像してしまいますが、どこの国でも虫が苦手な人は多いようです。こういうときのために家庭に1人、勇敢な人が必要ですね。