2024年01月02日 11:00

プロポーズはこの作戦でいくと「YES」率が上がりそう

 

ノーと言いにくいプロポーズ00
プロポーズするときに1番ドキドキすることは、相手の女性が喜んでくれるかどうか、そして快く承諾してくれるかどうかです。

あの手この手のプロポーズの方法がありますが、「こんなプロポーズされたら断れない!」という、ちょっとおもしろいプロポーズの一例が海外掲示板で話題になっていました。

ノーと言いにくいプロポーズ01
「うちのパパと結婚してもらえませんか?」
と掲げる従順な表情の犬。

犬の心に訴えてくる表情を見ていると、犬好きじゃなくたって「NO」とは断りにくい……。

さて、結果が気になるところですよね。

海外掲示板も盛り上がっていました。


●なんて顔なんだ。彼女は「YES」と言ってくれたのかい?

(本人)うん、昨晩にね。

●この犬のパパなら、年寄りの犬のことだよね。

●そのパパはプードルかゴールデンかどっちなんだ。

↑ペットを飼っているやつが、自分のことをペットのパパとかママとか言うときに、ぞっとする。

●おい、オレは50kgのブラッドハウンドの養父だぞ。シングルファーザーで世界に売りだそうとしてるだけだ。

●「僕のご主人様と結婚してもらえませんか?」

●これはいったい何の種類の犬なんだ、普通のプードルかい?

●というか、そのかわいくて愛くるしいアルコールの棚に、どうして「NO」と言えるんだ。

●うちの両親がペットに対してママとかパパとか言いだすと、「おい、これは妹じゃないんだ。犬なんだ!」ってなる。

●いちいち言葉通りに受け取るのも馬鹿げてるでしょ。ペットはエサをやったり、保護してやったり、しつけたり、遊んであげたり、両親と同じようなことをする。言葉ではお父さんと言っても義理の父であって、本当の父親ではないし、幼なじみを兄弟と呼ぶことはあっても血のつながりはない。

●きっとその犬は酔ってるんだ。きっと酔いが冷めたら気が変わる。

●最初見たとき、犬のパパと結婚してと頼んでるんだと思った。自分はきっと疲れてるんだ。

彼女はめでたく「YES」と言ってくれたようです。

ペットも家族の一員には違いないので、プロポーズ大作戦に参加させるのも微笑ましいですね。

たとえ断られても、ペットがいれば慰められそうです。

This is how my friend's big brother proposed to his girlfriend. How could you ever say no to that?

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