プロポーズはこの作戦でいくと「YES」率が上がりそう
プロポーズするときに1番ドキドキすることは、相手の女性が喜んでくれるかどうか、そして快く承諾してくれるかどうかです。
あの手この手のプロポーズの方法がありますが、「こんなプロポーズされたら断れない!」という、ちょっとおもしろいプロポーズの一例が海外掲示板で話題になっていました。
「うちのパパと結婚してもらえませんか?」
と掲げる従順な表情の犬。
犬の心に訴えてくる表情を見ていると、犬好きじゃなくたって「NO」とは断りにくい……。
さて、結果が気になるところですよね。
海外掲示板も盛り上がっていました。
●なんて顔なんだ。彼女は「YES」と言ってくれたのかい?
●(本人)うん、昨晩にね。
●この犬のパパなら、年寄りの犬のことだよね。
●そのパパはプードルかゴールデンかどっちなんだ。
↑ペットを飼っているやつが、自分のことをペットのパパとかママとか言うときに、ぞっとする。
●おい、オレは50kgのブラッドハウンドの養父だぞ。シングルファーザーで世界に売りだそうとしてるだけだ。
●「僕のご主人様と結婚してもらえませんか?」
●これはいったい何の種類の犬なんだ、普通のプードルかい?
●というか、そのかわいくて愛くるしいアルコールの棚に、どうして「NO」と言えるんだ。
●うちの両親がペットに対してママとかパパとか言いだすと、「おい、これは妹じゃないんだ。犬なんだ!」ってなる。
●いちいち言葉通りに受け取るのも馬鹿げてるでしょ。ペットはエサをやったり、保護してやったり、しつけたり、遊んであげたり、両親と同じようなことをする。言葉ではお父さんと言っても義理の父であって、本当の父親ではないし、幼なじみを兄弟と呼ぶことはあっても血のつながりはない。
●きっとその犬は酔ってるんだ。きっと酔いが冷めたら気が変わる。
●最初見たとき、犬のパパと結婚してと頼んでるんだと思った。自分はきっと疲れてるんだ。
彼女はめでたく「YES」と言ってくれたようです。
ペットも家族の一員には違いないので、プロポーズ大作戦に参加させるのも微笑ましいですね。
たとえ断られても、ペットがいれば慰められそうです。
This is how my friend's big brother proposed to his girlfriend. How could you ever say no to that?