あなたの小さな幸せはどんなこと?
人を良い気分にしてくれるのは、何も大きな出来事だけではありません。
海外サイトで「小さなことだけど幸せを感じること」を募集したところ、意見がたくさん集まっていたのでご紹介します。
●外の雨の音を聞きながら眠りに落ちるとき。
↑猫が喉を鳴らす音を聞きながら眠るとき。
●空きっ腹のときのビールの味。
●スーパーで夕食にアイスクリームを買っても、誰からも何も言われないんだと実感するとき。
●誰かが自分のしたことに感謝していると言ってくれるとき。小さなことだけど暖かい気持ちになる。
↑あなたのコメントに感謝するよ。
●全く何もしなくていい日の、強烈に晴れた少し風のあるときに芝生に座るとき。
●新しい曲を初めて聴いて、それがきっと好きになると確信したとき。
●信号で、青信号を通り抜ける最後尾になったとき。
●自分のウインカーが他の車のウインカーとシンクロしたとき。。
●女の子に笑いかけたら向こうも返してくれるとき。
●仕事の真っ最中に金曜日だったことを忘れ、帰ろうとしたときに思い出すとき。
●これから始まる激務の前に、完璧に淹れたコーヒーの香り。
●1日3回食べるバナナアイス。
●長い1日の終わりに、掛け布団の中で丸くなって、彼の胸に頭を載せて心臓の音を聞くとき。
●冷たい足に吹き付ける掃除機、ヘアドライヤー、暖かい風の音。
●12:34を表示してる時計を見るとき。
●週末に自分より早く起きている人がいなくて、町が静かで天国に感じるとき。
●玄関を開けて入ったら彼女が笑顔なとき。
●慢性的な憂鬱から抜け出し、もう大丈夫だと心から自分を納得させるとき。。
●仕事のあと家に帰って力を抜くとき。
●乾燥機から出したての靴下。
●見ず知らずの人を何かで助けるのが好きだし、誰かが同じことをしているのを見るのも好きだ。
●かわいい女性の真の笑顔。
●自分のすぐそばに良い犬がいるとき。
●ハードな仕事が終わったあとの、冷えたビールと熱いシャワー。
●とりあえず立場が上の相手に怒鳴られているというシチュエーションで、突然、一人の大人にとって全く取るに足らないことであり、立ち去ることができるんだと実感するとき。
●朝起きて、まだ時間がもうちょっとあることがわかり二度寝するとき。
●子供のとき、雨のしずくが窓の表面を競争しているのを見るのが好きだった。今でもそう。
●邪魔されない昼寝。
●仕事が終わって迎えに行ったときの2歳の息子が発する声「ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、ママ」…ハグをしに走ってきて、私の腕に触れるまで言い続ける。
●強風が木を通り抜けるときの音。
●長い1日が終わってズボンを脱ぐとき。
●知らない人が挨拶してくれたとき。
小さな幸せとはいえ、たくさん集まれば大きな幸せを誘発するかもしれません。自分を幸せにしてくれる、小さなことリストを作ってみるのもいいかもしれませんね。