なんでも共有してきたオーストラリアの双子姉妹…彼氏も共有する
アンナさんとルーシーさんは一卵性双生児で、2人は何でも共有してきたと言い、その延長で彼氏もということになりました。
彼氏のベンさんは幸運なのか不幸なのかちょっとわからない感じですが、姉妹はお互いに嫉妬心はないと主張しています。
かなり特殊な関係なので、ドキュメンタリーでも紹介され、婚約までしたことから世間ではエクストリーム・シスターズとして地元で有名なのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼が実際に愛しているのは片方だけだ。ただ、どちらかわからないだけなのだ。
↑彼に愛する妻は存在せず、2人の特徴の合成だ。
↑「ベン、愛してるわ!」
「2人共、愛してるよ!」
●「みんなはこの状況に慣れると思っているが、慣れないよ」 ―ベン
↑ベンは成功に苦しんでいるのか?
●彼女たちが出演していたテレビ番組を見たけどクレイジーだった。同じであることに執着している。1人が歯の治療をするつもりだったのに、もう1人はしていなかったからパニックになっていた。2人ともまったく同じ時期に妊娠していた。この男をうらやましがってはいけない。
↑目を見るだけで、彼らがどれほど狂っているかわかるだろう。
↑目から伝わってくる。
↑そうそう、2人が同時に妊娠を望んでいることについて医師と話し合っていた。
「どうして不可能なんです? そのためのお金はあるのよ」
「奥さん、生物学ではありえないことなんです」
なぜこのような人々が繁殖を望むのだろう? 地球をそっとしておいて欲しい。
↑もし子供たちが同じでなかったらと思うとゾッとする。
↑そのためのお金はあるんだから心配するな。
●ベン「僕のラザニアに唐辛子を入れるなんて、ひどいじゃないか!」
双子1「アンナがやったのよ」
ベン(リビングルームに行き)「アンナ、僕のラザニアに唐辛子を入れるなんて……」
双子2「ちょっと待って、私はルーシーよ」
ベン(キッチンに戻って)「アンナ!」
●それはベンの「1つ買うともう1つサービス」のプロモーションだな。
●ベンは最初、これは自慢だと思っていた。しかし、彼はすぐにそうではないと気づいた。
●彼の顔を見ればわかる。まだ「双子を手にしたオレを見てくれ」という色合いは残っているが、だんだん「頼むから助けてくれ、この女たちは最低だ」という表情に覆い隠されつつある。
3人で幸せなら良いような気もしますが、どんな生活になるのか想像しにくいカップルです。