「このマレーシアのレストランの料金設定は…かなり攻めている」刺激的な注意書き
「物乞いに金を与えるのは思いやりの表現ではなく、あなたの騙されやすさの反映です」
「まともな人なら慈善活動に貢献します。バカは物乞いの増加に貢献します。あなたはまともですか?」
「価格はお客様の態度により、変更する場合があります」
「横柄な態度、不機嫌な態度、いらいらした態度、または単に迷惑な態度には、その態度に耐える料金として10リンギット(約3000円)のチャージがかかります」
接客業としてはかなり攻めたお知らせに思えますが、過去によほどうんざりさせられてきたのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●あなたにスープはありません。
↑パンは2ドル上乗せです。
↑でも他のみんなはパンは無料じゃないか。
↑信じられないかもしれないが、あなたにスープはありません。
↑あなたはまともですか?
●そこのコックは物乞いをして首になり続けているんだ。
↑それをアメリカではチップと呼ぶ。
↑今すぐお帰りください。
↑そして出口で10リンギットを。
●(アメリカ・アリゾナ州)フェニックス都市圏では、ホームレスにお金を渡すのはやめようという看板が設置されるようになった。市は、ホームレスが金をせびることが多い場所、たいていはフリーウェイのランプにこの看板を設置している。金属製の支柱に金属製の正式な標識なので、間違いなく市か州によって設置されたものだ。初めて見たときは二度見した。
↑地元の小さな町の交差点にもたくさんある。
「あなたの寛大さが死亡事故につながる可能性があります」と、車に轢かれる人の絵が描かれている。また、代わりに公的な原因/慈善団体に寄付するよう促している。
物乞いはもう13〜14年前から絶え間なく見かけるようになった。1999年にワシントンDCで初めてホームレスを見て衝撃を受けたが、それから10年後、地元で定期的に見かけるようになった。クリスマス・イブには、7〜8歳の女の子が母親と一緒に、町で一番混雑している信号待ちで物乞いをしていた。心が痛む。
↑地元の街では、交通事故死者の多くが路上の物乞いだ。その他の凶悪犯罪の多くは、悲しいことにホームレス対ホームレスだ。だから市は、できることなら路上の物乞いをなくしたいと考えている。
彼らはおそらく誰よりもひどい状況に置かれているが、それを解決するのは難しい問題だ。でも、現金を渡してもうまくいかないことには同意する。
少なくともアメリカでは、ほとんどの町で複数の団体が支援を試みている。寄付やボランティア活動で彼らを助けることは、個人にとって最良の選択だ。
↑チャリティに寄付をするのであれば、どのチャリティも同じとは限らないので、事前に少し調べておくことをお勧めする。特にホームレス問題はそうだ。大きな慈善団体の中には、喜んで寄付金を受け取り、その寄付金を使って、実際には何の役にも立たない、ある面では問題を悪化させるような政策をロビー活動として行うところもある。
中には資金洗浄の隠れ蓑になったり、納税者のお金を役人の家族や友人に横流しするような慈善団体もある。大きな団体の中には、その規模や諸経費のために効果がないものもある。
●ヒューストンに行ったことのある人なら誰でも、ヒューストンがどれほど物乞いに真剣に取り組んでいるかを知っている。道の真ん中で走り出す彼らは、狂ったように車を運転するこの街では深刻な問題になっている。ホームレスを養うために社会福祉サービスに寄付する方法がある。常識的なことだ。
●全体を通してかなり良いフレーズだよ。
↑同意する。これがどこの国で、書いた人の背景はわからないが、ほとんどのネイティブスピーカーよりも良い英語で書かれている。
↑マレーシアだよ。
50〜60%が英語を話すことができ、流暢さは若者の方が高い。学校では15〜16歳まで英語の授業が義務付けられている。
世界各地でホームレス問題が拡大しているようです。