この100年で欧米女性のメイクがどう変わったのか…ブラジル女性が年代ごとに再現する
100 years of makeup
1920年代:ボリュームの少ない髪に薄い眉毛が特徴的。
1930年代:メイクに頬紅や口紅など華やかに。
1940年代:真っ赤な唇、眉毛も太目。
1950年代:日本でも大流行したヘップバーンカット。
1960年代:ロングヘア&ヒッピースタイル。
1970年代:ポップな青いアイシャドウの全盛期。
1980年代:ボリューミーヘアにド派手なカラー。
1990年代:細い眉毛に落ち着いた大人の雰囲気。
2000年代:遊び心満載なキュートなメイク。
2010年代:目元や唇にアクセントをつけたキム・カーダシアンスタイル。
2020年代:かなりメイクが立体的に。
同じ女性とは思えないほど雰囲気がガラッと変わるものですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ヘアスタイルもインパクトを与えるね。
↑2000年代ははガリナッチョ一色。
↑そうだね。
基本的にメイクは同じだが、眉毛やヘアスタイルは大きく変わった。
60年代と80年代を除いてはね。ピエロ顔の時期。
↑80年代のメイクはちょっとキュートだった。
↑1980年が好き。
↑これらのルックは、それぞれまったく異なっている。色、塗り方、形……。
●1980年はとても楽しい。
↑ティーン誌の表紙でもない限り、あんな化粧をする人はいない。笑
●80年代の目元は、(シンディ・ローパーでもない限り)混じりけのない色合いで、それほど洗練されてはいなかった。ブルー、ピンク、ブラックなど。これほど洗練されたものはなかった。
●2000年代……あの頃は……ローライズジーンズにTバックのストラップ。
●このメイクアップアーティストの名前は?
↑彼女はブラジル人だね。TikTokでは @leticiafgomes 。
(Leticia Gomes@leticiafgomes | TikTok)
●40年代は寝てばかり。
●1950年代がお気に入り。ロカビリスタイルが大好き。
↑髪を切らずに、どうやってあんなに正確なオードリー・ヘップバーンの前髪を作ったのか驚き。
↑2002年のエモいメイクをやってのけると期待していたんだが……
●個人的に90年代がぐっと来る。
●70年代の髪型は永遠にお気に入りだ。
●私は50年代で止まっているようだ。
好みが分かれますが、これからの100年はどう変遷していくのでしょうね。