パソコン作業中のパパが5歳児に「何のゲームをしてるの?」と聞かれ…現実に気付く
5-year-old: *walks up behind me when I'm on the computer* What game are you playing?
— James Breakwell, Exploding Unicorn (@XplodingUnicorn) June 17, 2017
Me: Pay the bills.
5: Are you winning?
Me: No.
5歳児:(パソコンの前にいる自分のところに歩いてきて)「何のゲームをしているの?」
自分:「請求書の支払いだよ」
5歳児:「勝ってるの?」
自分:「負けてる」
パソコン作業をゲームだと勘違いされてしまいましたが、勝ってるか負けてるかを問われたら、たしかに負けてる気分に。
人生ゲームにおいて、負けのターンだと気づかされた瞬間なのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●やったね、人生!
↑忘れるな:おまえは永遠にそこにいる。
↑やり終わっても、100%にできないのに100%にするためにやり直す、決して楽しくもないのに、なぜか永久にやめられない、そんなゲームだ。
↑もう永遠にやめてもいいよ。問題ない。でも、そうしたら子供が悲しむだろうね。
●息子「パパ、勝ってる?」
父親「いや、息子よ、勝ってない。おまえを養うには金がかかるし、給料はよくないし、仕事は嫌いだし、おまえのママに逃げられたからな」
↑ジョークだとわかっているけど、実際に子供とこんな話をしてはいけない。幼児は暗い皮肉なユーモアを理解できないので、親に負担をかけていると自分を責め始める。
●自分もその請求書ゲームを好きだったことはない。
↑それは勝てるゲームではない。ゾンビのサバイバルモードのように波を食い止めるだけだ。
人生ゲームの難易度が高過ぎると嘆く人がたくさんいました。