2024年01月11日 18:34

パソコン作業中のパパが5歳児に「何のゲームをしてるの?」と聞かれ…現実に気付く

 

5歳の息子に何のゲームをしてるのか聞かれた時の会話
幼児は無邪気に質問してきます。

5歳児の疑問に応えようとしたら……自分の現実に気付かされたパパがいました。

そのやりとりをご紹介します。

Reddit/Green____cat

5歳児:(パソコンの前にいる自分のところに歩いてきて)「何のゲームをしているの?」

自分:「請求書の支払いだよ」

5歳児:「勝ってるの?」

自分:「負けてる」


パソコン作業をゲームだと勘違いされてしまいましたが、勝ってるか負けてるかを問われたら、たしかに負けてる気分に。

人生ゲームにおいて、負けのターンだと気づかされた瞬間なのでした。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●やったね、人生!

↑忘れるな:おまえは永遠にそこにいる。

↑やり終わっても、100%にできないのに100%にするためにやり直す、決して楽しくもないのに、なぜか永久にやめられない、そんなゲームだ。

↑もう永遠にやめてもいいよ。問題ない。でも、そうしたら子供が悲しむだろうね。

●息子「パパ、勝ってる?」
父親「いや、息子よ、勝ってない。おまえを養うには金がかかるし、給料はよくないし、仕事は嫌いだし、おまえのママに逃げられたからな」

↑ジョークだとわかっているけど、実際に子供とこんな話をしてはいけない。幼児は暗い皮肉なユーモアを理解できないので、親に負担をかけていると自分を責め始める。

●自分もその請求書ゲームを好きだったことはない。

↑それは勝てるゲームではない。ゾンビのサバイバルモードのように波を食い止めるだけだ。


人生ゲームの難易度が高過ぎると嘆く人がたくさんいました。

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