「アリに咬まれて強い痛みを感じることがあるのはなぜ?」メカニズムをわかりやすく解説した映像
This is why the ant's bite hurt so bad. #facts #work pic.twitter.com/aFT5PoAu9o
— Someintrestingthings (@Smeintrstingthn) December 25, 2023
「アリは咬むとき皮膚をはさみでつかむ。しかし実際の痛みはその鉤ではなく、皮膚にしがみついて体を上に曲げて針で刺す。このとき、アリはしっかりとはさんでいるため、同じ場所を何度も刺す。これにより、鋭い刺すような痛みを引き起こす毒が注入される」
なんというひどい仕打ち!
日本にもオオハリアリなど刺すアリが生息しているので注意が必要ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●すると、天から巨大な手が降りてきて、アリを消し去った。
↑何回も針で刺したあとにね。
●ふざけてたときに地面に押し倒され、着地したところに緑色のアリの巣があったことを思い出す。かわいそうな自分のお尻。
↑子供の頃、ヒアリの寝床に座ったことがある。同情するよ。
●なんてひどいヤツだ。
↑ヤツらは本当にサイテーだよ。だからオレはチャンスさえあれば、ヤツらの小さな城を踏みつけるんだ。
●今日、アリは針で猛烈に刺してくる、陸のハチであることを知った。
↑面白い事実:アリは実はスズメバチの亜集団。
●自分の皮膚が蹂躙されている?
●言い忘れたが、針を持っているのはメスのアリだけ。
↑多くの種で、雄アリは女王アリと交配するための存在。
毒性が強く日本に定着しないか不安視されているヒアリは、ミツバチのように1回で抜けることは無く7〜8回相手を刺すことが可能だとのことです。