2024年01月16日 12:30

「アメリカ人に辛らつ過ぎる?」ロンドンのお店の看板が注目を集める

 

ロンドンの看板がアメリカ人に辛らつ過ぎる
イギリス人は皮肉屋だと言われますが、ロンドンのお店の看板にアメリカ人に向けた注意書きがありました。

ユーモアなのか真面目なのかわからない、キツ目の内容をご覧ください。

Reddit/Sans01039

「すべてのアメリカ人は大人の同伴が必要です」

これは辛辣……。

よほどアメリカ人客に悩まされたのか、思想的に偏っているのか……。

イギリス人だってかなり失礼な客がいると、他国人からもご意見が出ていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●アムステルダム(オランダ)では、私達はイギリス人観光客を気に入ってるよ……なんて良いふるまいだろうか(※嫌味)

↑イギリス人観光客はヨーロッパ中で悪名高いのでは?

↑そうだよ、この看板はイギリス人に向けてヨーロッパ中に掲げられるだろう。

↑イギリスはヨーロッパのアメリカなんだ。

↑妻(カナダ人)と一緒にオクトーバーフェストの時期にミュンヘン(ドイツ)を訪れたとき、地元の人々がイギリス人観光客が酔っ払って不愉快極まりないと文句を言っていた。僕らもマナーの悪さをたくさん見たよ(笑)
アメリカ人だけが海外で悪評を独占しているわけではない。北米と比べてヨーロッパは各国の移動障壁が低いので、大声で騒ぐ20歳の若者が外国で酔っ払っていたり、ハイになっていたりする。

↑ドイツで最高のビールをテントいっぱいに並べ、1リットル単位で販売し、ウンパバンドがロビー・ウィリアムスの『Angels』を演奏する巨大な仮装パーティーを開催するとき、哀れな英国男児に何を期待するっていうんだ?

●個人的な経験では、イギリス人、ドイツ人、そして中国人が最悪の行動を取る傾向がある。

↑イギリス人が一番うるさく、ドイツ人が一番酔っぱらい、中国人が一番無礼だろう。

↑君らはロシア人観光客のグループに出会ったことがないんだろう。

↑グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)で働いていたとき、いつもロシア人に悩まされた。
彼らは野生生物にひどいことをする。死んだサンゴの大きな塊を海鳥に投げつけて楽しんだり、ナマコをガールフレンドに投げつけて笑わせたり、絶滅の危機に瀕しているタイマイを浅瀬から掴み出し、バーベルのように宙に浮かせて写真を撮ったり、無謀にも投げ返したり。
その他で野生動物を不適切に扱おうとしたのは中国人だけだったが、彼らは捕まえた野生動物を食べていいか聞いてきただけで、Noと答えたら敬意を払ってくれた。
アメリカ人が問題になるのは、自分のアルコール許容量がわかってない21歳以下の男子学生たちがいる場合だけだった。

●面白いことに夫はイギリス出身で、10代の頃にストーンヘンジで働いていた。彼によるとアメリカ人は行儀の悪い観光客のトップ10にも入らないらしい。

●アメリカ人だけどロンドン留学していたとき、電車の中で酔っ払った中年男性たちに、私のアクセントのせいで暴言を吐かれた。また、子供たちにも声をかけられ、アメリカ人だから「偽乳」かと聞かれた。素晴らしい経験だった! マナーについては10点満点!

↑この手の話と、実体験と、ヨーロッパのネット住民の特殊なタイプと付き合ったことで、知り合いの多くがヨーロッパ人を嫌悪するようになった。正直言って悲しい。
ここ5年の間に、知り合いがみんなヨーロッパを激しく嫌うようになったんだ。僕が運が悪いだけなのかどうかはわからないけど、上司から10代の親戚までみんなそうなんだ。

↑5月にイタリアにいた。偶然出会ったフランス人を除いて、みんな本当に素晴らしかったよ。

●私達アメリカ人のことを気にかけてくれて嬉しいよ。

●イギリスの皆さん、EU離脱後はあなたたちも大人の監督が必要です。

●疲れる団塊世代のユーモア(出典:私はイギリス人)。
ヤンキーバッシングにはうんざりだ。個人的にするのはともかく、パブや店の看板に書いてあるのを見るとゾッとする。


お互い英語でコミュニケーションが取れるだけに、言い争いが激しくなってしまうことがあるようです。

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