「レンガの見たことのないオシャレな積み方があった…」注目を集めていたデザイン
今から6000年前の紀元前4000年頃には、建築材料としてレンガが使われていたそうです。(※乾燥レンガは紀元前4000年頃、焼成レンガは紀元前3000年頃:メソポタミア文明)
オーソドックスな積み方だけでも何種類もありますが、「見たことのないオシャレな積み方がある」と海外サイトで注目を集めていたデザインをご紹介します。
Love the creative feature pic.twitter.com/xr7TaOHjcs
— Steve 🍁⚓ (@redleadviper) December 30, 2023
一見するとオーソドックスに見えるレンガの壁ですが、上のほうの横一列に並んでいる部分が……途中から落っこちている!?
技術的にはどうしているのでしょう。
表面だけレンガ風の壁だったとしても、かなり手の込んだユーモラスなアイデア。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●すごいね。熟練のレンガ職人だ。
↑他のレンガを全部あわてて敷き詰めて、落ちてくるレンガを受け止めるのに間に合わせるなんて。
↑想像して笑った、ありがとう。
●なんて素晴らしいディテールなんだ。これは何と呼ぶのだろう? 愚行とか?
↑落ちこぼれ兵士のコース。
●とても腕のいい石工が、自分のできることを披露している。感動的だ!
↑なぜ難しいのか聞いてもいい? 見た目はかっこいいし、まっすぐ並べる方が簡単なように思える。でも、このように横向きに並べても、壁と同じ高さになるように、そして柄の一部になるようにするにはどうしたらいいの?
↑計画性、のこぎり、魚雷、4フィートの水平器、レンガ、グラウト、ヘラ、ひも、四角形。忍耐力と器用さ。そして何よりもお金。
↑>魚雷
このレンガ職人は熟練だが、海戦と何の関係があるのかわからない。
●気に入った、人生にはもっとこういうデザインが必要だ。
レンガのデザインも、まだまだ可能性がありそうですね。