2024年01月28日 13:40

とある外国人「名前がふさわしいフルーツと、ふさわしくないフルーツがあるよね?」独断と偏見で分類する

 

名前どおりじゃない果物と名前どおりの果物
世の中には多くの果物がありますが、その名前について考えたことはあるでしょうか。

海外の人物が、「ふさわしい名前の果物」と「ふさわしくない名前の果物」に分類していました。

Reddit/Joochourd

名前どおりじゃない果物と名前どおりの果物01
「名前がふさわしくない果物」
・パッションフルーツ
・グレープフルーツ
・ハニーデューメロン
・ドラゴンフルーツ

「名前がふさわしい果物」
・オレンジ

あくまで英語の呼び名における感想ですが、何がパッションで、どのへんがグレープなのか違和感を覚えるとの主張。

(※グレープフルーツは果実が小枝に3から10ほどの房状に、まるでグレープ(ブドウ)のようになるので、そう呼ばれるようになったとされる。パッションは情熱の意味ではなくキリストの受難が由来とされる)

ハニーデューは蜜の意味があるし、ドラゴンとなると大げさに感じます。

その反面、オレンジは……色が先なのか果物が先だったのかはわかりませんが、そのまんまということなのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ブルーベリーもふさわしいよ。ブルーでベリーだ。

↑一方、ストロベリーはふさわしくない、両方とも間違っている。

↑ストロー"Straw"……??
ベリー"Berry"……??

↑だが待ってほしい、バナナもベリーの一種に分類されるそうだ。

●スターフルーツもその名にふさわしい。

↑噛むと超新星爆発を起こす?

↑イエス。

●ウォーターメロン(スイカ)は割りと正直だと思う。

↑野生のスイカはふさわしくない、名前にふさわしいように我々が無理強い(品種改良)したんだ。

●"Apple"(リンゴ)はその名にふさわしく、かつては丸い物体や果物全般を意味していた。

●オレンジ色と呼ばれる前、イギリス人はこの色を黄赤色(ジオルレアード)または赤黄色と呼んでいた。
オレンジ色は果物にちなんで名付けられたのであって、その逆ではない。イギリス人は13世紀には果物のことをオレンジと呼んでいたが、他のもの(例えば衣服)をオレンジと呼ぶようになったのは16世紀になってからである。

●初めてドラゴンフルーツを食べたときは、とてもがっかりした。


果物に限らず、命名された由来が気になるものは多いですね。

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