「上司から感謝のメッセージが届いたけど、その内容が自分にはさっぱりわからないとき…」
「上司からメッセージがあって、『オフィス内のごたごたに巻き込まれないでいてくれてありがとう』だった。
自分はいったい彼女が何のことを言っているかわからない」
それを見た人のツッコミコメント
「じゃあ、おまえは本当にそこはうまくやってるってことなんだな」
オフィス内でいろんなドラマが繰り広げられていたら、上司としては苦悩することでしょう。
そんな中、プロ意識の高い部下が、あえて関与しないでくれたら感謝する気持ちもわかります。
実際は、鈍くて気が付いていないだけなのでした。ときには鈍感力が役に立つ例ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分ならそれが何なのか知りたくなる。巻き込まれるためではなく、ただの好奇心からね。
↑他人のドラマを見るのは好きだけど、自分はドラマには出たくない。
↑ドラマを意識するるのはいいことだ。ゴシップや噂を広めるのではなく、ゴシップや噂に耳を傾ける。自分はそうやって何度か解雇されずに済んだ。
↑しかし、ゴシップはドラマとは無関係の家庭にまで広まる。
↑妹と私は、お互いの仕事内容や責任についてはほとんど説明できないけど、お互いのオフィスのゴシップや同僚の話については、何年分も暗唱できる。
●上司は絶対にお茶をこぼしたがっているのに、あなたは食いつかなかった。
↑上司がみんなのたわごとにうんざりして、苛立ちのあまり、自分を悲しませない唯一の人にメッセージしたのかもしれない。
↑自分はそのタイプの部下。
↑「……それについてお話します?」と返せばいい。
あなたはそのことを知ることができ、少しの間、上司の精神的な支えになることができる(愚痴るのを少し聞くだけでいい)。それによって誰が真の「チーム・プレーヤー」で、昇給や昇進を決めるときに、あなたが選ばれやすくなる。
●上司とメールで基本的なやりとりをしたとき、彼女は「あなたのプロ意識に感謝します」って言ってきた。彼女が他にどんなことに対処しなければならないのか、想像もつかないよ。
●オフィスドラマが存在し、存続している理由は、『バチェラー』が28シーズン目を迎えている理由と同じである。
↑人々は、人生の平凡な部分が平凡であるという考えに耐えられないから、対立を捏造するのだろうか?
●オフィスドラマは人事の仕事を創出するために必要なんだ。
以前、面接で「オフィスドラマにどう対処しますか?」と聞かれ、「無視します/対処するために給料をもらっているわけではありません」と答えたことを覚えている。
どこの職場でも何かしらのドラマが繰り広げられているようですが、巻き込まれたくはないですね。