小学生たちがシリアルの箱を使ったドミノ倒しに挑戦…興奮が止まらない
This school really outdone themselves pic.twitter.com/EXJfq7nZ7W
— Wonderful Moment (@Xudong1966) February 17, 2024
何がすごいって、小学生くらいの子供たちが、誰も失敗せず、崩したりもせず、最後まで見届けることが出来たこと。
大人でも成功は簡単ではないことを思うと、きっとみんなが協力し合って作ったのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●道理でその週はスーパーでシリアルを見つけられなかったわけだ。
↑さぞかしスーパーのオーナーたちは喜んだことだろう。
↑食料品の買い物をする親として、この「楽しみ」にいくらかかるか計算したら、開始20秒で心が折れてしまった。
●廊下にいた子供が箱を叩いて早々に始動させることなく、これをやってのけたことに純粋に驚いている。
↑同じことを思ったよ。
↑この子供たちのことをよく表している。目撃しているものに対する彼らの手の興奮を見てほしい。純粋な喜びは美しい。これを実現するために多大なチームワークを発揮した。
↑教師陣が、どのように子供たちのやる気を引き出し、抑制しているかがよくわかる。
↑そうだよ、すごいよ。
↑1:10で、興奮しすぎていたのか、悪意を持った子供がいたのがわかる。教師はただその子をブロックしていた(笑)
●子供たちや先生たちが、それぞれ1箱か2箱のシリアルを持ち寄って置いたのだろう。それだけではとても小さな、取るに足らないことのように思えるが、学校の全員が同じ目標/プロジェクトに向かって正しく自分の役割を果たすことで、何か大きな重要なことを達成したのだ。子供たちに力強い教訓を教えるとても楽しい方法だ。
↑それは生徒1人につき1箱や2箱では済まない。高額な事業だった。
↑シリアルの箱が空だったのかもしれない。
このプロジェクトのために、子供たちにシリアルの箱を1年間取っておくように指示したのかもしれない。
↑いや、これはフードドライブ(※)に違いない。地元のフードバンクのために食料を持ち込むように子供たちを動機付けるなんて、なんと素晴らしい方法だろう。
(※家庭のあまった手つかずの食品を、地域の福祉団体やフードバンクなどを通じて、必要な人々に提供する活動)
↑まさにその通りだ。これが倒れるのに2分半かかったのだから、セッティングに何時間もかかったに違いない。そしてどの子供も失敗してないことに感心した。
↑ドミノ倒しの熟練者なら、作成中に一定間隔でラインに隙間を空ける。そうすることで、万が一誤って発動してしまっても、次の隙間で止まる。
通り作り終えたら(そして子供たちが全員座ったら)、初めて隙間を埋めるのだ。
↑子供たち自身がセッティングを手伝ったおかげで、台無しにする最低なやつがいなかったんだと思う。
これは私が教師だったときに学んだコツだ。もしクラスにおっちょこちょいがいたとしても十中八九、彼らにちょっとした責任(ホールパスを配る係とか、授業の終わりに他の生徒から教材を回収する係とか、そんな小さなこと)を与えると、いい子になるんだ。
この子たちはみんな、箱を支えるのを手伝ったに違いない。彼らはその箱と利害関係があり、それが台無しになるのを見たくなかったのだ。
●1:10で紫のセーターを着た教師が、通り過ぎる少女のすぐ前に立っている。私はあの子にとても共感している。
●これの本当に印象的なところは、子供たちが心に浮かぶ邪念に屈しないことだ。
↑全くだ。
●唯一の勝者はビッグ・シリアル。
一致団結ぶりは、見ていて気持ちよくなりますね。