3000Km以上を歩いて大陸横断した男性が変わり果てた姿に…衝撃のビフォー&アフター写真
I just hiked over 2,000 miles from Georgia to Maine. This is my face and body before and after the hike.
すっかり別人に!
ジョージア州からメイン州までハイキングをしたとのこと。
顔はこけていますが、眼光鋭く全身の無駄肉がなくなっています。
距離もさることながら、平たんな道ではないだけにいろんな面で鍛えられたことでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「オレ、ちょっと疲れたよ。もう家に帰るよ」
●ええと、次回は食料と水を忘れずに。
↑それから水処理に代わる方法。
↑それに長靴も。雨具も。待って、なんでバックパッカーによくあるものを挙げてるんだ?
●こちらはジョージア州。鍵を忘れてるよ、至急取りに来て。
↑こちらはメイン州。彼は今急いでジョージア州に戻っている。
↑こちらはケンタッキー州。彼は地元のキンコスの裏で排泄して未解決の令状が出ています……鍵を取りに行く途中でルイビル警察に立ち寄らせてください。
●体脂肪を失い、笑顔を失い、生きる意欲を失った。
↑もうメガネは必要ないけどね。
↑そのちょっとしたハイキングで、彼は必要なものをすべて見てきたのだから。
↑「ちょっとした」(笑)
↑メガネは途中で捨てたんだよ、その理由は;
・重すぎた。
・クマが自分に向かってくるのを見たくなかった。
↑彼はアパラチアン山脈を目指した。
↑それからホームレスにもなった。
↑(本人)それは正しい。今、橋の下からこれを読んでいる。
(追記)あまりに大勢の人が真剣に心配しているが、橋の下には住んでないよ。
↑本当に本人なの? 投稿者は少なくともそれが誰であったかの情報を共有するべきだとコメントするつもりだった。
↑(本人)残念ながら、これが私が毎日鏡に映している顔なのだ。
●(本人)こんにちは! これは自分です!
このハイキングからもうすぐ10年になろうとしている。帰ってきた夜、この写真を掲示板に投稿したら、その後拡散を繰り返しているんだ。これがたびたび再浮上してくるのを見ると嬉しくなる。
この経験は私の人生を変えたし、この経験について話すのが好きだよ。
(GARY SIZER)
↑それはすばらしい。リンクをありがとう。その後、どのようなハイキングをしましたか?
↑(本人)それ以来、短いハイキングをたくさんしてきた。ほとんどはノースカロライナ州とその周辺だが、ニューファンドランド、アイスランド、マチュピチュ、その他いくつかのトレッキングもした。中でもノースカロライナ州とサウスカロライナ州の州境を走るフットヒルズ・トレイルがお気に入り。
●何千人も同じことをしていて、死刑宣告ではない。髭を剃り、シャワーを浴び、同じようにカメラを見ていれば大丈夫だ。
↑脱水症状のように見える。
●アメリカは広いね。パリからモスクワまでは1500マイル(2800km)くらいかな。
10年も前の体験でアフター写真の日は特に疲れていたそうです。アメリカが大陸であることを実感しますね。