鳥「尾行なんてしてないよ!」猫「!?」←いつまでも続く関係
Stealthy magpie pretends not to follow the cat - YouTube
明らかに猫のあとをついていってるのは確かですが、猫が振り返るたびに「そんなことはしていないよ」アピール。
「だるまさんがころんだ」をしているみたいに、猫にその形跡がバレないように向きを変えたりしています。
どちらも辛抱強いのか、いつまでたっても続くその関係。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの猫にカササギが同じことをしたことがある。猫はカササギの逃げ足が速いことを知っている。猫をからかって喜んでいるんだ。
●猫は振り向くたびに、「ふむ……きっと風のせいだな」と言う。
↑「あれ? 今の音は何?」
↑「この鳥は後をついてきてはいないが、いつもそこにいる」
●コクイドリが縄張りにいる猛禽類に警戒心を抱くことを考えると、この鳥も同じような潜在的な捕食者に慎重な戦術をとっているのかもしれない。
↑恐らくそうではないだろう。こいつらは何に対しても戦う。可能性としては、ただ遊んでいるだけかもしれない。カササギやウィリーウィッグテールは、うちの猫たちと定期的に遊んでいる。逆さまにぶら下がったり、おかしなことをするんだ。
↑これはユーラシアカササギで、オーストラリアのカササギほどクレイジーではない。(関連もないが)確かに賢くて遊び好きだが、特に攻撃的でもない。
↑楽しい事実! オーストラリアカササギとユーラシアカササギはまったく関係ないって知ってた? どちらもカササギと呼ばれるのは色のせい。
●完全に挑発的であり、カササギは遊ぶのが大好きで、うんざりした猫は追いかけるのをあきらめる。うちの猫はカササギをいつも追いかけていた。羽をつかむことはあっても、捕まえることはなかった。今ではほぼ受け入れている。
●仕事をクビになったとき、自分の持ち物を回収することさえ許されず、速やかに敷地から追い出されるだろう? あれと同じだ。
●カササギと猫を追わないふりをするステルスカメラマン。
↑カササギと猫を追うカメラマンを見て見ぬふりをする掲示板のステルス読者。
●寓話『ネコとカササギ』
この組み合わせの寓話が生まれそうな関係ですね。