心理療法家「必要なハグの数は…」→アメリカ人たちがショックを受ける
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「サバイバルのためには1日4回、維持のためには1日8回、成長には1日12回のハグが必要である」─ヴァージニア・サティア、アメリカの作家、心理療法家
え? 1日4回のハグが……サバイバルに必要なの!?
アメリカ基準かもしれませんが、アメリカ人でもハグをしてない人が大勢いるようで、あせりを感じていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●毎日4回ハグをしないと、死ぬんだよ……だいたい80年後くらいには。
↑そのとき、自分の命運は尽きることだろう。
↑「毎日4回ハグをしないと、死ぬんだよ」
心の内でね。
↑自分の命を枕が救ってくれている。
↑残念ながら、それはカウントされないな。ペットや人間など、他の生き物と肉体的な接触をすると、脳はオキシトシンという抱擁ホルモンを分泌する。それがハグが人にとって良いとされる理由だ。
↑枕についてはわからないけど、絶対オレは何かリリースはしている。
↑もしペットがカウントされるなら、自分は永遠に生きるよ。うちの犬はハグされすぎてうんざりしている(笑)
●最後にハグされたのは、病院の警備スタッフがベアハグしてきて、別のスタッフが反対側からベアハグしてきて動けなくなって、その間にナースがすごい量の鎮静剤を打って気を失った。
↑おまえは暴走ヤマネコか何かなのか。
↑それは楽しそうだよ。次の入院では、注射を打たれたいね。きっと素晴らしい眠りが待っているに違いない。
●信じられない。
↑断言できるのは、ハグは間違いなく気分を良くし、健康にするということだ。
↑ハグを含む身体的接触は気持ちの良いものであり、正常な人間の行動にとって重要であることにはまったく同意する。しかし、4、8、12という数字は作為的に聞こえる。持続時間の議論も何もない。
生き残るための4回のハグ。人は他人と触れ合うことなくても、何十年も生き延びることができる。それは彼らを変えるかもしれないが生き残る。
↑今週は誰ともハグしていない。死ぬべきだった。
↑最後に誰かをハグしたのはいつだったか覚えていない。自分はいつ死ぬんだろう?
●週に1回ハグするのがやっとだよ。
↑もう5年以上もハグをしていない。まだ生きている。
↑バーチャルハグをどうぞ。
↑蘇る。
●オレたち男は深刻なハグ不足に陥っている。ドラムサークルに参加したい気分だ。
↑なあ、男に必要なのはファイトクラブではなく、ハグクラブだ。
●ハグをしたのはもう10年くらい前のこと。自分はフィンランド人だから理解できないのかな?
●ハグをしたのは全部で4回もない。いや、真面目に言ってる。
●猫も入れていい? もちろん入れていいよね?
●出勤時、帰宅時、夕食後、寝る前に妻と子供にハグ。サバイバル配給。
↑それは8回のハグ。健康的なハグ数を維持しているよ。
死ぬことはなさそうですが、飢えている人は少なくないようです。