ホームレス男性が食べていた客の食べ残しを片付けてしまうウェイトレス→その後の優しい行動に心打たれる人が続出
@heartwarming He was eating somebody else's leftovers but she took it away and gave him fresh food 🥺 #xyzbca #viral #foryoupage #foryou #trending #tiktok #fypシ ♬ Ghosts - Ivan Ooze
片付けられてしまい、諦めと哀しみの表情を浮かべるホームレス男性。
ところがなんと、ウェイトレスは替わりに新しい食事を持ってきたのです。
肩に手を置いて励ましながら「どうぞ食べてください」のジェスチャー。
動画では一瞬しか映っていませんが、感謝と笑顔を浮かべる男性。
優しさを感じるやりとりに、多くの人が心打たれていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最後に(肩に)触れたのが涙を誘ったよ。
↑彼の笑顔もね。
↑動画はあまりに早く終わってしまったけど、彼が感謝していることが伝わってくる。これこそ人類のあるべき姿で、お互いを助け合うことであり、争い合うことではない。
●彼女が残飯を取り上げたときの彼の絶望的な表情と、新鮮な料理が出てきたときの表情の対比は感動的だった。彼女は彼の人間性を認めながら、思いやりで触れてそれを確認したんだ。そして彼は絶望から驚き、感謝へと変わる。
誰だい、玉ねぎを切ってるのは?
↑玉ねぎはないけど自分は泣いている。
↑前にホームレスの人をハグしたら、通りかかった男がクラクションを鳴らしてきて、「オレにもハグしてくれ」と叫んできた。
↑自覚があろうとなかろうと、誰もがハグを必要としている。
↑スキンシップはとても重要。
●このような立場の人を見るたびに、ホームレスや無一文になった私の愛する人たちを思い出し、彼らの恥や困惑、飢えの瞬間を想像してしまう。
そして自分が寄り添えなくても、見ず知らずの人たちがわざわざ彼らを気遣い、彼らも人間で他の人同様に価値があると思い出させてくれるのは喜ばしい。
もし不運な状況に陥っている人を見かけたら、その人を愛している誰か(生死にかかわらず)がいることを知って欲しい。
その誰かは人を評価するのではなく、親切にして手を差し伸べることで心から感謝される。
↑精神保健/依存症部門で何年も働いて、シフトにはシェルターも多く含まれていた。これまでに出会った最も素晴らしい人間の何人かはホームレスや貧困にあえいでいた。
その体験を墓場まで持っていく。彼らは皆、もっと良い生活を送るにふさわしい。
↑もしすべての人がホームレスや依存症患者の生活を1日体験したら世界が変わると純粋に思う。この男性がどんな気持ちなのか推測できる。みんなそれを知る数歩手前で生きているのに、ほとんどの人は傲慢に振る舞っている。
↑自分が知るホームレスのほとんどは、自分ではどうしようもないことが原因でホームレスになった。タイヤがパンクして仕事に間に合わず解雇されたとか、有給がなく病気になったとかね。家賃を払うのに小切手が間に合わなかったり、大家がクソだったり。急病などなど。
もちろん自業自得の人もいるが、自分の知る多くは運が悪かっただけだ。
自分も夜中にパニック発作が起きる。もしもXやYやZが起きたら家族はどうなるんだろうと考えてしまう。今はちょっとしたことでホームレスに転落する世の中だ。社会的セーフティネットのない国に住むのは嫌だ。いずれ心臓発作や脳卒中になるのかも。
●自分も今、似たことを経験している。今日、ある女性がティムホートンでコーヒーを買ってくれた。何も持たずに座っていた。自分はすべてを失ったんだ。大の大人がコーヒーごときで涙ぐむなんて……。
●人間としての基本的な思いやりの行動が、誰かにとってどれほどの意味を持つかわからないなら、この人のように親切にすることを選ぶんだ。
●肩に触れて、彼の目を直視したことは、食事と同じくらい意味のあることだったろう。彼らのような境遇の人たちから聞くのは、突然、自分が世界から見えなくなってしまうということだ。人々は一斉にあなたを認めなくなる。これは人間同士の優しさの美しい瞬間だ。
アメリカでは家賃高騰や医療崩壊により、それなりに稼いでいる人でもホームレスに転落することが珍しくなくなってきているため、明日は我が身と感じる人も多いようです。