南米コロンビアでギャング集団に追われた男が「とっさの機転」によって逃走に成功…監視カメラに「存在を消す」手法が映っていた
南米コロンビアで、情報提供者の男性が武装したギャング集団に追われる事件が起きました。
絶体絶命の状況だったのですが、角を曲がったところで機転を利かせ、存在を消すことに成功。
その一部始終が、監視カメラに収められていました。
Gang members are looking for an informant! He is hiding in plain sight but he's invisible - YouTube
あわてた男性が角を曲がると、服を脱ぎ捨て半裸で横たわります。
その直後、追いかけてきたギャングが現れて、キョロキョロと探すのですが……。
信じられないほど彼のことが見えなくなるギャングたち。
大勢がいったりきたりする中、彼のことは素通りです。危ない局面がありながらも、全く見えていない様子。
それだけ道の片隅で寝ているホームレスが多いのでしょうが、こんなに見えなくなるものかと驚きです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ホームレスの人々は見えないんだ。
↑1人は登って屋根の上を探していた……めちゃワイルドだ。
↑さすがに捕まると思ったね。
●透明化の術をマスターすれば、おまえはもう忍者だ。
●なんてこった。最後のほうで、さすがに彼が見つかったかと思ったよ。
↑屋根に登った男も。2回とも発見されたと思った。
↑誰もが見逃しているのは、これは真夜中だから真っ暗だというのもある。それがより驚くべき効果を生んでいる。
↑さて、その抜けた情報こそ、これが納得いく理由だな。
↑間抜けな連中だと思っていたけど、暗かったのか。
↑自然の透明マント。
↑彼らが探している男はシャツを着て立っていた。あの男はシャツを着ておらず、横になっている。
↑自分もそれを見抜けなかった。ただ、彼らは彼を見てホームレスだと思い込んだのでは。
●逃げたい衝動に負けてたら命はなかったろうね。
↑自分なら恐怖のあまり1インチすら動かず、あと3時間は横になっていたと思う。
↑そうだよ、自分ならあの場所でひと晩寝ようと考えたね。
↑きっと連中が走ったり、叫んだり、バイクに乗ったりしているのが聞こえていたのだろう。
●すばらしい動きだな。
↑タイミングが異常! 寝転んだ直後に最初の男がコーナーを回ってきたんだ、感心するしかない。
↑いなくなったと思ったら戻ってきた。
暗いことも後押ししたようですが、それにしてもヒヤヒヤします。