ミュージカル界最高のスター「ライザ・ミネリ」が残した名言・格言
「キャバレー」 (1972年)でアカデミー主演女優賞とゴールデン・グローヴ賞をダブル受賞、ミュージカル界ではトニー賞を3度受賞した歌姫。名監督ビンセント・ミネリと大女優ジュディー・ガーランド(「オズの魔法使い」など)の娘。
大女優「ライザ・ミネリ」が残した名言をご紹介します。
Liza Minnelli Cabaret 1972 crop - Allied Artists Pictures Corporation
「ライザ・ミネリ」の名言・格言
「現実というのは、自分が超えていくもの」
「昨日の後悔と明日への不安は、あなたを死に至らしめる」
「ジュディ・ガーランドの娘であることは、大きな悲劇ではなかった。とてつもなく面白い子供時代を過ごした。ただし子供であることとはあまり関係がなかった」
「女の子はたくさんいるのに、王子は少ない」
「動くことを止めないこと。でないと動けなくなる。私は毎朝ダンスのクラスに通っている。そして強くあり続けることが大切。健康でいることが好き」
「つまり、私はアルコール依存症という病気を受け継いだが、必要なときには助けを求めることを早い段階で学んだ。私はいつも、自分より詳しい人のところに行った」
「私はジュエリーに完全に反対することに決めた。だから全てフェイクを持っている。本物のダイヤモンドを持つ理由がない。人々はそれが本物だと思っているから」