「いろんな形のブーメランを投げてみた…」それぞれの飛び方の違い
Different types of boomerangs and how they fly pic.twitter.com/FIxjaZgxMx
— Learn Something (@EducationalFeed) March 8, 2024
形も様々ですが、どれもちゃんと手元に戻ってくるところがすごい!
羽も数も違っていてもブーメランと呼ぶのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●待て、ブーメランって本当に使えるの? 映画の中だけの話だと思っていた。
↑(投稿者)ショッキングだよね。
●あのバッグを開けて、ソッカのブーメランを見せておいて、使わないなんて、どういうこと!?
↑自分はあのブーメランを見せなかった撮影者に、掲示板の出入り禁止を要求するためにここを開いたんだ。
●正直に言わせてもらうと、ブーメランがアニメの表現に近い飛び方をするとは知らなかった。マトリックスの世界が壊れたような気分だ。
↑公平を期すために言うと、何かに当たって戻ってくることはない。
↑子供の頃、プラスチック製の粗末なものを持っていた。一度投げたら二度と戻ってこないやつ。
●これは偽物だ。ブーメランには2種類しかない。壊れたものと、まだ投げられていないものだ。
↑間違い:3種類ある
・完璧に直進して道路に突き当たるタイプ。
・急に左折して、近くにあるたった1本の木に引っかかってしまうタイプ。
・キャッチするつもりだが、ブーメランがカミソリの刃のように研がれているタイプ。(そしてやんちゃなガキはそれ気づくのが遅すぎる)
●経験上、どんなブーメランでも手に戻ってくる。ただし100時間の練習を積むまでは、どのブーメランもこれほどうまくは飛ばないし戻ってこない。
↑そう、技術を身につけるには練習が必要。弓を一度も使ったことがなければ、矢で何かを殺すことも難しい。
●昔、ブーメランは実際に何に使われていたのか、誰か説明してくれないだろうか?
狩猟のためだと思うが、獲物にブーメランがぶつかれば戻ってこないはずだ。では、何のために?
↑バードハンティングでは、直撃すれば鳥はほぼ確実に地面に落ちて死に、ブーメランは近くに落ちて回収される。
外した場合、ブーメランは送り手に戻るので探す必要はない。このため、2度目の挑戦も可能。
かなりの人がブーメランが投げ手に戻ってくることを知らないようでした。ただし熟練は必要のようですね。