「この写真が合成じゃないって信じられる?」日本人写真家の作品が海外で人気を集める
(Yup That Exists@yupthtexists / X)
SNSで海外に拡散された大野健一さんの作品「隔たり」。
(詳細:「日本の自然」特選作「隔たり」 SNSで世界に拡散 | 全日本写真連盟
2色に分かれたこの背景、いったいどうなっているのでしょう。
不思議でインパクトの強い写真として人気を集めていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ハリウッドなら、ここがアメリカとメキシコの国境だと伝えようとする。
↑「違う違う。君はわかってないんだよ、国境を越えるにはセピア色にしなきゃいけないんだ!」
↑テキーラのショットを数杯飲めば、君の望むとおりの僕になれるよ。
●日焼けが物体であり、それが水面に映っているのだと理解するのに一瞬かかった。
↑あまりにも長い間それを見つめている。それでも人が見ているものがまだ見えない。「日焼け」とは何? 写真の右半分の上部? どんな物体? なぜ下半分の反射の線はまっすぐなのか?
●(投稿者)理解を手助けすると、こっちはより遠くから撮った写真。
↑どうしてもそれを理解することが出来なかった。多分私はバカなのかも。
↑壁にピントが合っていないことも影響している。「水平線」ではなく「壁」と言えるような特徴がこの壁にはない。
↑もう少し見つめていたら、脳が爆発しそうだったのを助けてくれてありがとう。
↑もっと混乱した、ありがとう。
↑そうだよ、山や木のように見えるのは、ただの水際のゴミだ。
↑写真を面白くするために意図的にトリミングしたのが混乱させている。
同じ場所の別の写真を見るまでは、なかなか構造がわかりにくいですね。