「倍の給料をもらってる人の仕事ぶりを見て…モヤモヤするとき」とある若者のボヤキに大きな反響
デジタル化が進み、若い世代と年配の世代で隔たりが大きくなっています。
とある若者が漏らした不満が大きな支持を集めていました。
「僕の2倍も給料を稼いでいながら、PDFを保存するのに苦労しているところを見る僕」
もちろん仕事の内容は多岐にわたるので、 ITリテラシーだけが有能さの指標ではないですが、倍の給料の人がPDFファイルの保存に苦労していたらモヤモヤしそうではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼はすでにAI時代を生きているんだ。
●"Saveaspdf.txt"として、ファイルを保存している人を見た。
↑きっとフォルダを開くと、ずらりと並んでいるんだ： Saveaspdf1.txt、Saveaspdf2.txt...など（笑）
↑フォルダ？ 全部デスクトップ画面に保存しているに違いない。
↑もしその人たちがPDFを保存できたらと想像してみよう。そうなったらいくら稼げるのかしら。
↑ビル・ゲイツを聞いたことがない？
●彼らはコンピューターとモニターの違いを知っているのか？
↑気分がよくなるかわからないが、地球上で最も裕福で、天才的な技術者であるはずの男が、自分のノートパソコンをセットアップできないことを公にした……。
きっと気分はよくならないな。
↑おいおい、CEOとして、モニターがパソコンのCPUであることは間違いなく知っているよ。
●最高だと思うのは、メールの証明が必要なときに、彼らはスクリーンショットを撮り、それをワード文書に貼り付けてPDFとして保存することである。
●心底うんざりしている。1か月以上も前に「オフィスまで来てほしい」と上司に呼び出された。
てっきり、業績についての話だと思ったら近況を聞かれた。上司のモニターが2台あった。メールと写真が別々の画面に映し出されている。
「君は若いね、この写真を（画面から物理的に取り上げるようなジェスチャーをしながら）このメールに入れるにはどうしたらいいんだ？（もうひとつの画面にジェスチャーをしながら）」と言った。
私はマウスとキーボードを手に取り、CTRL+C、CTRL+V。完了。
上司の返事は「君をここに呼んだ甲斐があったよ」だった。彼は一日中Zillo（不動産情報のサイト）で住宅を見ている。この世代が、アメリカを「築くのを手伝った」世代なのだ……。
今の若者も、物心つくころからスマホを使いこなしている世代が大人になった頃に、世代ギャップに苦しむのかもしれません。
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