人類初の月面着陸を果たしたアームストロング船長…スコットランドの村で恐ろしい法律を目にする
1969年に、人類初の月面着陸を果たしたアポロ11号のニール・アームストロング船長。
1972年にはアームストロング一族のルーツである、スコットランドの村から招待されて訪問しています。
村には400年ほど前に作られた、恐ろしい法律がありました。
「1972年、ニール・アームストロング宇宙飛行士はスコットランドのラングホルムを訪れた。
地元の判事は群衆を楽しませるため『この町に入ったアームストロングを見つけた場合は絞首刑にする』という、未だ廃止されていない400年前の法律を読み上げた」
歴史を感じる法律がいまだ残っていた……、そしてアームストロング一族はこの地で何をしでかしたの!?
もちろん法律が施行されることはなく、アームストロング氏は英雄として大歓迎されました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●月から地球を眺めたニール・アームストロングは、人類に対する認識を変えたんだ。それまでは分断と対立の惑星だったが、その後の彼が目にしたのはたった1種類の人々だけであり、それは月に行ったことのない負け犬どもだった。
↑最初のほうで、引きこまれたのに……。
↑それはともかく、事実だ(笑)
↑彼はひどいムーン・ジョークが得意だった。人々が笑わないと、「まあ、君はそこにいなければならなかったんだろうね」と言っていた。
↑それが本当でありますように。
↑最初に火星に降り立った人間は、「ざまあみろ、ニール!」と言えるな。
↑子供たちを育てる場所ではないと気づくまではね。
↑実際はめちゃくちゃ寒い。
●グレンコーを訪れたキャンベル一族だったら、もっどひどかっただろう。
↑今日でさえ、スコットランドのハイランド地方では、キャンベルやマクドナルドという苗字は互いに口をきかず、歓迎もしない。
↑学校に好きになれなかった子がいた。理由はわからなかったけどね。彼の姓はキャンベル、自分の苗字はマクドナルド。先祖の怒りを感じたのだと思う。
↑自分はカナダ人だけど、おじいちゃんはマクドナルドだった。彼が隣人を嫌っていたのが完全に理解できる(笑)……隣の郵便受けにはキャンベルと書かれていた。
↑スコットランドの義理の家族に初めて会ったとき、家に入る前にキャンベルでないことを確認された。
↑「カロデンの戦い」でイングランドを支持したからかな?
うちの一族は、赤い婚儀のような事件で男性貴族が全滅した後、キャンベル家に吸収された。
↑いや、「グレンコーの虐殺」だ。
(グレンコーの虐殺 - Wikipedia)
↑キャンベル一族が嫌われる理由はたくさんある。
↑うちの先祖にとっては、1646年の「ダヌーン大虐殺」だな。
(※キャンベル一族がラモント一族の男性、女性、子供、幼児を虐殺)
それに子供の頃、キャンベルのいじめっ子にネオンサックを盗まれたんだ。クソ野郎どもめ。
●「彼らはまだ、私が月で会ったエイリアンより友好的だ」
●ニールは絞首刑になったのか?
↑ニールは笑いに笑ったんだ。首に縄がかかるまでね。
●パーティーで使えるいいネタだ。
歴史的な因縁があるようですが、法律が廃止されていなかったことに驚きです。