「世界一汚い男」として知られた男性…60年ふりのお風呂に入った数か月後に亡くなる
Amou Haji, often referred to as the "World's Dirtiest Man," was an Iranian man known for not bathing for more than six decades. Born on August 20, 1928, and passing away on October 23, 2022, at the age of 94, Haji lived in the village of Dezhgah in Fars province, Iran. His… pic.twitter.com/tQXpT2nrTt
— Githii (@githii) March 17, 2024
イラン人のアモウ・ハジさんは半世紀以上も入浴せず、「清潔は病気の原因になる」という信念の元、孤高の生活を送っていたそうです。
そんな彼が2022年、ついにお風呂に入ったのですが、その後に体調を崩してしまい、数か月後に94歳で亡くなりました。
因果関係は不明ですがストレスは感じていたとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●生肉、主に腐った鶏肉を食べることでも知られていた……この男は次元が違った。
↑真の肝王。
↑残念ながら、彼には深刻な精神的問題があった。もし健全な精神状態であったなら、このような人生を選ぶことはなかっただろう。
↑彼が健全な精神状態でないことを示すものは何? 60年以上も風呂に入っていないこと?
↑どうやら彼は、悲しい失恋の後に、このようなことを始めたらしい。
↑この男性はセラピーを受ける以外は何でもする。彼女を思い出す可能性があるので入浴しなかった。
●この衛生状態と食事で94歳まで生きてきたということを……考えさせられるよ。
↑免疫力が強すぎて、遺体が腐敗しなかったとしても驚かない。
↑生き返ったとしても驚かない。神はこう言うだろう「お前は臭い。下がってろ!」
↑ほとんどの寄生虫は人を殺さない。寄生虫は宿主と運命共同体だからね。
熊やマグロのような年老いた大型肉食動物を切り開くと、寄生虫だらけなことが多い。それでも繁殖に成功し、長生きすることは止められない。人類が火を発見し、肉を調理し始める前も、おそらく似たようなものだっただろう。
●彼は髪を切る代わりに燃やし、パイプで乾燥させた牛糞を吸っていた。
追記)彼はまた、道端の生肉(特に腐ったヤマアラシ)を食べ、気温が低くなると兵士用のヘルメットをかぶり、自分で掘った穴の中で暮らしていた。彼は、別れによる「精神的苦痛」を受けた後、このような生活になったそうだ。
↑それが本当なら……なぜ?
↑精神疾患の可能性が高い。
●彼は牛の糞を吸っていた。
↑「風呂に入ると死ぬって言うのか」
「実はそうなんだ」
↑風呂はおそらく、この男が60年かけて築き上げたユニークなヒトのマイクロバイオーム全体をめちゃくちゃにしたのだろう。
↑彼が入浴したのは、死期が迫っていたからだ。 それが死因ではない。
↑村人たちも彼を強引に風呂に入れたと記憶している。
●死さえも彼に近づくことを恐れた……彼が風呂に入るまでは……。
型破りなライフスタイルですが、晩年までは驚くほど健康だったとのことです。