「この魚は進化を急いでる!?」水上を歩く鯉が注目を集めるも…悲しい理由があった
Fish trying to evolve faster - YouTube
立ち上がって水面を走ってる!
今すぐに進化したくて、水上で二足歩行の修行をしているようにしか見えません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「君なの? コイキングなの?」
●「おしりがかゆいんだ。」
●ジョークはさておき、コイは助けを必要としている。病気やストレスの明らかな兆候。
●これは「フラッシング」と呼ばれ、そのコイは病気かストレスを感じているかである。とても評判の良いサイト(兄のクリスのサイト)より
フラッシングとは鯉の異常な行動を指すことがある。フラッシング"する魚は、池の中を異様にダッシュしたり、横向きや逆さまに泳いだり、明らかな理由もなく何度も飛び跳ねたり、ざらざらした面に皮膚をこすりつけたりする。
これらは通常、外部寄生虫に反応しているか、酸素不足でアンモニア濃度が急上昇しているために起こる。病気やストレスを受けた魚は錯乱状態に陥りやすく「フラッシング」
を繰り返すのもそのためである。
↑なんてこった。ちょっと魚がおもしろいと思った矢先だ。
●これはすごいことではなく、悲しいことだ。
魚が水から出ようとするのは、ほとんどの場合、水質が悪い証拠。これがあなたの魚でないことを祈る。もしそうなら、問題を解決できるまで、その鯉を池から出しておくべき。
↑この池にはスペースがなさそうだ! 魚同士がぶつかり合って、傷がある魚がいても不思議じゃない。
●私はよく長時間、頭を水に沈めている。進化しようとはしていないし、どちらかといえば正反対だ。
水質環境が悪いか病気が考えられるとのことです。