強風で歯ブラシみたいな形になった木がある…ニュージーランドの海岸
Arbol de manga de aire Peninsula de Banks, Nueva Zelanda
完全に枝が片側に流されている!
これだけ厳しい環境でも、ここまで幹が真っ直ぐ育つものなのですね。
場所は南島東部にあるバンクス半島。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●巨大歯ブラシ。
↑現地の人たちの髪の毛を見るまで待ってくれ。
↑アフロ。
↑ジョークのつもりだろうけど、ウェリントン(ニュージーランドの首都)では雨の日に傘をさすのはほぼ不可能なんだ。
↑わかる。ロンドンで、なぜ誰も傘をささないのか不思議だった。傘をさして歩道を歩いたらジップラインのように滑った。ドアマンは意地悪な感じではなく、お父さん風に笑った。彼を責めることはできない。私も自分自身に笑っていた。そう、私たちは大笑いした。
↑ドイツ北部に住んでるけど、雨が降れば強風だから傘は持ってない。ごっついレインコートの方が適切。
●マレット(髪型)をしている木を初めて見た。
●風の強いところでは横に伸びる木もある。
↑コーンウォール(イギリス南西部)にはたくさんある。
●前方でビジネス、後方でパーティーの構図。
●ニューファンドランド島(カナダ東岸)の一部でもこんな感じ。
●ここバンクス半島は、世界で唯一、強風で車がひっくり返ることを警告する道路標識がある場所だ。
その他の植物や木がどうなっているのか見てみたいですね。