野生のカラスが2歳児と親友になる…でも他の人間には触らせない
A wild crow is a friend to a child pic.twitter.com/VTr2df2hAs
— Digital Advice (@DigAdvice) March 20, 2024
2歳のオットー君が外に出ると、彼のそばを全く離れないでずっと一緒に遊ぶようになったカラス。
ラッセルと名付けられたカラスは、もうこの子の面倒を見ると決めたかのように寄り添っているのだとか。
しかもラッセルは、オットーくん以外は触らせることはしないのです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●毎回カラスの賢さを見るたびに驚かされる。
↑そう、先日調べたら、7歳の人間の子供に匹敵するらしい。クレイジー!
↑7歳はかなりバカだぞ。
↑カラスなんだから、MIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業生であることを期待するのは無理だよ。
↑いや、こんなカラスは医学部に行くだろう。
●田舎に住んでいる知り合いが、ケガをしたカラスの面倒をみて、元気になるまで世話をした。するとそのカラスは数か月間、好きなように出たり入ったりしながら、その家に居つくことにした。
その家を訪れたとき、この動画のようにテーブルの上を飛び回っていた。ところが私を見ると「おまえは誰?」と言うような表情で見つめ、1分ほどチェックしていた。
敵か味方かを見極めようとしている知的な存在のように感じられた。
朝食時には、私の朝食防衛力を試してきた。私が目をそらすと油断なく近づいてくる。楽しかったね。
●そのカラスは、この子の自称ゴッドファーザーになることを誓ったんだ(笑)
↑自分もカラスの友だちが欲しい!
●みんなこの子がカラスの友達だから嫉妬してるんだよね。いつか、この子をいじめようとしたやつは、人生最悪の日を迎えるんだろうな。「するとカラスが現れた」
↑一羽だけじゃない、群れで来る。
●なんてかわいい男の子なんだろう! 小さな子供が動物にとても優しく接するのを見ると心がとろける。
●カラスが子供の面倒をみるなんてすごい。
↑「ママとパパは出かけるけど、カラスおじさんがここにいるから、困ったことがあったら彼に言いなさい」
●オーディンの子。
●カラスは効率よく狩猟するため、オオカミの子供と仲良くなって遊ぶことで絆を築く習性がある。このカラスは子供を狩りのパートナーとして見ているのだろうか?
●輪廻転生を信じていないけど、こういうのを見ると信じる人がいるのも理解できる。
この子が成長した時の関係性が楽しみです。