海外で人気を集めていた「薬物依存症の怖さ」をアニメ化した映像作品
最初は興味もなく通り過ぎるところから……。
ある日、興味本位で摂取すると、それはもう夢心地のように気分に。
2度目も3度目も同じように効果が出ます。
しかしながら回を重ねるごとに、気分が良くなる時間は短くなり、元に戻ったときは前よりひどい状態になっていきます。
やがて普通の状態に一瞬戻るためだけになり、そのときには戻れなくなっています。
どの依存症についても程度の差はあれ、こんな感じになるのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それが25年間続き、より大きな黄色い点を飲み続ける部分を忘れている。
↑そして、ガレージや机の裏など、ありとあらゆる場所に黄色い点を隠すのだ。
↑あるいは、誰かが帰宅する前に黄色い点を取り替えて、実際に何個あったのかわからないようにする。
↑あるいは、750mlの黄色い点を飲むより、20個の小さな黄色い点を飲んだほうがいいと合理的に考える。
↑あるいは、20個の黄色い点を飲むために、母親のテレビを売り始める。
↑晩年のパックマン。
↑カフェイン中毒とはわけが違う。「ああ、朝のコーヒーが必要なんだ、中毒なんだ」と勘違いする人は多い。コーヒーが原因で仕事も妻も子供も、あなたが大切にしているものすべてを失うことはない。
↑ベッドの下、下着の引き出し、天井裏、給湯器の裏、ガーデニング用具のある小屋などなど。あちこちに隠し場所があって、たまに見かけて驚いた経験がある。
●もうひとつ問題がある。
この鳥は最初は幸せで普通に見える。想像すべきは、最初から悲しげで灰色な鳥もいるってこと。人が依存症になるには理由がある。
●禁酒400日。鬱はまだ晴れない。体重はかなり減った。ニコチンもやめれば気が晴れるかもしれないが、アルコールよりずっと難しい。
●その映像は私が思っていたよりもずっと憂鬱だった。
↑現実的だからだ。
●耐性とは何かを示している。
●かわいそうな鳥。
人生を転落させてしまう依存症。何より手を出さないことですが、外部の助けも重要だとのことです。