「小さな弟は来客によって靴を隠すときと隠さないときがある…」→おとなの想像を超える理由があった
「友人の弟(言葉を話さない)は、来客を気に入ると靴を隠していた。
靴を見つけるのが難しければ難しいほど、彼に好かれているということだった。
ある日いとこが家に来た。彼女はビッチだった。帰る時間になると、友人の弟は彼女の靴を直接手渡し、彼女は「手伝って」くれたから『きっと私に気があるのよ』と延々と言い続けた」
なるほど、帰ってほしくない人に対する行動だったのですね。確かに靴がないと帰れない。
そして嫌いな人には速やかに帰るための手助けをしていたのですが、大人からすると逆に見えるわけです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「可能な限り速やかに去れるようにお手伝いさせてください」
●「あー、かわいい。彼は私に気があるに違いないわ」
「ちがうよ、ビッチ。無礼者め、出てけ」
●この子には確かなコミュニケーション能力がある。
↑どういうこと????
↑意味:すぐ出ていけ。
↑ほとんどの神経障害者がそうであるように、一度彼らを理解すれば、コミュニケーションをとるのはずっと簡単だ。
↑「私は猫? ライオンになれる? たてがみが似合うから」
↑神経ダイバージェンスと猫の行動のベン図はほぼ円形である。
●子供の頃、同い年の男の子と遊ぶ約束をした。
彼は同じ学校には通ってなかったけれど、僕のサッカーチームに入っていて、いい子そうだった。彼の家でゲームをしたり、ボールを蹴ったりして楽しんだ。
帰る段になって、彼は僕の靴を片方取ってドアの外に投げ捨て、ドアを閉めて言った。「これで帰れないな」
今となっては、もっと彼とつるんでおけばよかったと後悔しているが、その頃は自分も変な子でよくわかっていなかった。
●「クイア・アイ」(番組)の一節を思い出す。
「ディナーの最後にコーヒーを出すのが好きなんだ。私が洗練されていることを示すし、あなたが帰る時間であることも示すから」
↑地元では、太ももを叩いて「よしっ」と言えば同じ結果になる。
↑ヒザを叩いてイスから立ち上がって相手を見つめるんだ。唸りながら少しストレッチをすれば、座りっぱなしが終わったことを示すことができる。ああ、アメリカ中西部と南部の素晴らしさよ。
●言葉を発しない子供たちは、最高にクールなコミュニケーション能力を持っている。
うちの息子はムカついたら地面に体を投げ出す。外でムカついたときは、汚れたくないけど、気持ちは伝えたいので、地面に手をたたきつける。
疲れたの? 寝る前には本を読むんだ。ということは、ママに本を持ってくる時間なんだね。
千の言葉よりも多くの意味を持つ、小さな風変わりなことがたくさんある。
●私も子供の頃、両親にこれをしていた。
玄関から入ってきたら「靴を脱いで」と言う。そして靴と鍵を取ってどこかに隠す。うろ覚えだけど、両親ともよく笑ってたのを覚えている。よし、その話を母親にしてこよう。
子供のコミュニケーションから学べることもあります。