「トルネードが直撃して、自宅前の風景が1分で激変した…」木が根こそぎ倒される
トルネードはアメリカ中西部や南部でときどき発生する巨大な竜巻のこと。
住宅地がトルネードに襲われたときの、たった1分の激変ぶりが映像に収められました。
This tornado rips though this neighborhood in ONE MINUTE…. pic.twitter.com/egjVvQoZrr
— Black Hole (@konstructivizm) April 5, 2024
鳴り響く竜巻警報。
のどかな住宅街が強風に煽られ、ゴミ箱が倒れ、次の瞬間には木が根こそぎ倒れています。
どれだけ破壊的なのかわかりますね。
こんな状況でも、すぐに避難せずに撮影を続けるのは無謀が過ぎますが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●トルネードの撮影に参加するなら、木が倒れても目をそらすな。
↑嵐が「ああ、見たいのか？ まるごと全て見ていろよ」と邪悪な笑いで言ってる感じ。
↑撮影者は屋内に逃げ込もうとしたが、風が強すぎてドアを開けることができなかったようだ。彼らが生き延びてくれてよかった。愚かな死に方になるところだった。
●窓の反射を見てごらん、木が地面から引きちぎられているのが見えるよ。
●なんでこんな緊急時に、外のガラス戸のそばに立ってるんだ。クレイジーでバカなヤツだ。
↑そうしないと、SNSに投稿して「いいね！」を集められないじゃないか。
↑最悪なのは、彼が目をそらし続けたことだ。だから、愚かだし、結果も伴わない。
↑最近、スマホでやばい瞬間を撮る人の多さに驚かされ続けている。
↑彼はその瞬間を逃したんだ。背を向けたから木が倒れたんだ。間抜けな動画だ。
●この間抜けが生き残ったことに驚くべきだ。
●ずっと「おい、中に入れよ……一体何をしているんだ??」という感じだった。
↑ネット時代のエンタメには、このような撮影者が必要なのだ。
●トルネードは恐怖だよ。でも、あのゴミ箱は思ったより長く耐えていた！
●もしトルネードに巻き込まれたら、ガラス戸や窓には絶対に近づかないこと。
●なぜ命がけでそこに立って撮影するんだ……そして命がけで撮影したのに……金になるショットでカメラを遠ざけるなんて……。
災害時はなにより命を最優先しましょう。
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