「お金を稼ぐのにすべきことは…これだと思う」とある皮肉たっぷりの投稿
お金を稼げるに越したことはありません。
どうしたら稼げるかというより、いったい稼げる人は普段何をしているのかという視点から、アドバイスをしている人がいました。
「ゴミ拾いや料理作りのような役立たない仕事に高い賃金はふさわしくない。高い報酬を得たいなら、一日中ズーム会議で座っているような価値のある仕事をすべきだ」
うーん、こんな風に、皮肉たっぷりに文字で書かれると、いかに大切な仕事の賃金が低く、ズーム会議で座ってるだけの人の賃金が高い世の中を考えさせられます。
もちろん実際は座っているだけでもないはずですが、そんな風に見えてしまうのも事実ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●まず、"circle back"（再度連絡します）、"going forward"（前進します）、"per my last... "（前回に言及した件について）……といったフレーズを覚える必要がある。
↑「これはオフラインで話しましょう」
↑昨日、何人かの新入社員と会っていたとき、"We wear a lot of hats"（私たちは多くの役割を果たしている）と言っている自分に気づいた。これほど自分が嫌になったことはない。
●正直なところ、労働者階級の出身である私は、みんながズームでつながるのを待っている時間がしんどい。
●ほとんどの場合、会議が実際の仕事の邪魔をしているんだ。
↑ああ、そうだ。行動項目を決めるための会議なのに、会議のスケジュールがどんどん入ってきて、それができない。
↑一日中会議に座っているような人たちが実際の仕事をしていると思うなんて大胆だな。
●清掃組合が冬ではなく夏にストライキを行うのには理由がある。ニューヨークでそれを目の当たりにし、何マイルも届く悪臭を嗅ぐ羽目になった。ゴミ収集の収入が高いと思う人は、ゴミ拾いのボランティアをすればいい。あるいはハンバーガー屋でもいい。もちろん、彼らは人手不足になるたびに「もう誰も働きたくない！」と文句を言うだろう。
●一日中ズーム・ミーティングに座っているような仕事をしている人の中には、多額の給料を正当化するために毎日命がけで仕事をしているような態度をとる人もいる……。
いなくなると社会が回らなくなる仕事は、もう少し給与が上がってもいい気はしますね。
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