2024年04月27日 21:40

「学生から没収したニセの身分証明をを飾っているバーがある…」

 

没収したニセの身分証明をを飾っているバー
欧米には、お酒の飲める年齢に達しているかを確認するために、ID(身分証明証)の提示が義務付けられている国・地域もあります。

とあるバーには年齢を詐称して入り込もうとする学生がいるため、没収したIDをカウンター飾っていました。

Reddit/DocileBabyZ, shooterbenjamin

こんなに多い!

これほどの学生がニセIDを使うのも驚きですが、どうやって見抜いているのでしょうね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「君、マックロビンは何歳なんだ?」
「十分な歳です」
「えっと、何に十分なんだ?」
「パーティをするのに」

↑「そのベストは何だ? ピノキオみたいじゃないか!」

●あるいは彼らは行方不明で、バーのオーナーはクレイジーなんだ。Mナイト・シャマラン映画(シックス・センスなど)のように。

●実在しないジョークかも。

↑たいていのニセIDは、似ている人から買うんだ。あるいは親族から借りる。個人的に使ったことはないけどね。若いときに遊ばなかったから。
友達は10歳年上の叔父さんのIDを使って、15歳でバーに行っていた。学生バーではチップを渡せば売ってくれる人もいる。

↑父親の親友がスポーツ・バーを経営していた。彼が没収した身分証明書を全部もらって高校の友達に配ったよ。50枚くらいだったかな。言うまでもなく、酒の入手に困ることはなかった。

↑どうやって何かを「没収 」できるんだ? 学校ではないのにどんな法的権限があるんだろ?

↑権限はないよ。でもニセIDをバーで盗まれたと警察に通報するやつはいないだろう?

●じゃあ、そこは10代の写真で埋め尽くされたバーか。いいね、いいね。
追記)それが 「年上のいとこのID 」ではなく、わざわざ作った場合に限る。

●個人情報保護法はないのか?

↑ニセIDに本名と住所を使ったのでなければ。

↑多くの「偽物 」は別人の本物のIDである。

↑写真は個人データだ。

↑そうだね、盗まれたカードかもしれないし。

●大学生にもなって酒を飲んではいけないなんてクソサイテーだ。

●アメリカではよくあることなのか? 
映画で何度も目にしているが信じられない。ヨーロッパのいくつかの国(すべてかもしれない)では、政府発行の書類を偽造すると刑務所行きになり、記録に汚点が残る。身分証明書を偽造することは非常に重い犯罪だと考えられている。

↑ニセIDを見せたら警察に通報されるだろうね。ドイツでは15歳(あるいはもっと若い年齢)でバーに入ろうとする人がたくさんいるが、彼らはただ店に入ってIDを求められないことを願うだけだ。うまくいくこともある。
地元にはIDチェックなしで人を入れることで有名なバーがある。なぜまだ問題になっていないのかわからないが、いつも16歳以下が大勢いてニセIDすら必要なかった。


欧米でも地域ごとの違いがあるようです。

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