「学生から没収したニセの身分証明をを飾っているバーがある…」
欧米には、お酒の飲める年齢に達しているかを確認するために、ID(身分証明証)の提示が義務付けられている国・地域もあります。
とあるバーには年齢を詐称して入り込もうとする学生がいるため、没収したIDをカウンター飾っていました。
Reddit/DocileBabyZ, shooterbenjamin
This bar that decorated its bar top with the confiscated fake IDs of college students. pic.twitter.com/6fBWW4MrGk
— Eric Alper 🎧 (@ThatEricAlper) June 18, 2023
こんなに多い!
これほどの学生がニセIDを使うのも驚きですが、どうやって見抜いているのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「君、マックロビンは何歳なんだ?」
「十分な歳です」
「えっと、何に十分なんだ?」
「パーティをするのに」
↑「そのベストは何だ? ピノキオみたいじゃないか!」
●あるいは彼らは行方不明で、バーのオーナーはクレイジーなんだ。Mナイト・シャマラン映画(シックス・センスなど)のように。
●実在しないジョークかも。
↑たいていのニセIDは、似ている人から買うんだ。あるいは親族から借りる。個人的に使ったことはないけどね。若いときに遊ばなかったから。
友達は10歳年上の叔父さんのIDを使って、15歳でバーに行っていた。学生バーではチップを渡せば売ってくれる人もいる。
↑父親の親友がスポーツ・バーを経営していた。彼が没収した身分証明書を全部もらって高校の友達に配ったよ。50枚くらいだったかな。言うまでもなく、酒の入手に困ることはなかった。
↑どうやって何かを「没収 」できるんだ? 学校ではないのにどんな法的権限があるんだろ?
↑権限はないよ。でもニセIDをバーで盗まれたと警察に通報するやつはいないだろう?
●じゃあ、そこは10代の写真で埋め尽くされたバーか。いいね、いいね。
追記)それが 「年上のいとこのID 」ではなく、わざわざ作った場合に限る。
●個人情報保護法はないのか?
↑ニセIDに本名と住所を使ったのでなければ。
↑多くの「偽物 」は別人の本物のIDである。
↑写真は個人データだ。
↑そうだね、盗まれたカードかもしれないし。
●大学生にもなって酒を飲んではいけないなんてクソサイテーだ。
●アメリカではよくあることなのか?
映画で何度も目にしているが信じられない。ヨーロッパのいくつかの国(すべてかもしれない)では、政府発行の書類を偽造すると刑務所行きになり、記録に汚点が残る。身分証明書を偽造することは非常に重い犯罪だと考えられている。
↑ニセIDを見せたら警察に通報されるだろうね。ドイツでは15歳(あるいはもっと若い年齢)でバーに入ろうとする人がたくさんいるが、彼らはただ店に入ってIDを求められないことを願うだけだ。うまくいくこともある。
地元にはIDチェックなしで人を入れることで有名なバーがある。なぜまだ問題になっていないのかわからないが、いつも16歳以下が大勢いてニセIDすら必要なかった。
欧米でも地域ごとの違いがあるようです。