2024年04月28日 16:24

ドイツの理系学生が卒業までの5年間のノートを公開「すさまじい量だ…」

 

ドイツの理系学生が卒業までの5年間のノートを公開
ドイツの工科大学を卒業した学生が、どれくらい勉強したのかノートを公開していました。

積み上げられた5年間の大学ノートをご覧ください。

Reddit/Due_Isopod6609

5年分とは言え、すさまじい量!

3万5000枚あるとのことで、積み重ね方から几帳面さもうかがい知れますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●大学時代の自分の教科書とノートを全部合わせても、その半分にもならないと思う。

↑より少ない論文で工学の博士号を取得する人もいる……。

↑自分は高校中退だけど、スマッシュ・ブラザーズの二次創作を書いた。去年は軽くその倍は書いたよ。

↑小中高大、自分のすべてのノートを合わせても3万5000枚にもならないと思う(笑)。

●薪の山の隣だ。ノートの行き先はわかっている。

↑卒業後、友達とノートを全部燃やしたよ、すごく灰っぽくなったよ。

↑高校の卒業祝いに、学校側がシュレッダーパーティーをすると言い、「シュレッダートラック」を持ち込むのでノートを破壊する楽しみを味わえると言った。
たくさんノートを持ちこんだら、ノートをゴミ箱に入れるように言われた。もう自分でキープすることにした。めちゃくちゃ失望したよ。

↑おそらく、興奮した酔っぱらいの若い卒業生たちが、誤って自分らをシュレッダーにかけてしまうことを恐れたのだろう。

↑いや、うちの会社ではこのトラックをよく使うんだが、ゴミ箱を引っ張り上げてトラックのシュレッダーマシンがあるところまで持ち上げるので、ゴミ箱に入れなければならないんだ。シュレッダー部分に直接アクセスできる人はいない。でもモニターがあるから、処理過程を見ることはできる。

↑友人は獣医の学位を取得した後、古いノートや書類をすべてシュレッダーにかけて、RSPCA(地元の動物慈善団体)に寄付した。小動物や幼い動物の寝具として使うんだ。

↑学部時代のノートは全部取ってある。「これはいい資料だ。保管しておいたらどうだろう」と思ったんだ。そう、20年経った今でも、手つかずのままキャビネットの中にある。

↑燃やすのに意外と時間がかかる。卒業前に一晩中たき火をし続けたよ。

●自分も5年制の工学部に通っていた。3万5000枚なんて見たことはない。

↑5年間で35000枚は年7000枚。授業が週5日だとすると1日あたり47ページ。

↑数クラス繰り返したのだろうか?

↑一番上のページを見て。間違いなく、効率についての最初の授業を欠席した。

●この人は1ページに50字くらいしか書いてない。方程式の記号はそれぞれ2マス以上の高さがある。この山は大幅に圧縮できるだろう。

↑余白がめちゃくちゃ広いよね。ノートを取るには奇妙な方法だ。各ページの情報量が少ないから、何かを探すために何度も何度もページをめくることになる。


余白が多いと追記がしやすいので、スタイルによって密度は変わることでしょうね。

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