「攻撃力が高過ぎでは…」アメリカで販売された火炎放射ロボに不安が広がる
The Robot Dog With A Flamethrower | Thermonator - YouTube
SF映画に登場しそうな未来兵器感!
「Thermonator」の価格は9420ドル(約146万円)
市販されていいのか不安になりますが、アメリカの法律では火炎放射器は特に規制されていないとのこと。
45分ほど火炎放射が可能で、推奨される用途は、野生動物の駆除と氷の除去だそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うん、どの家庭にも必要なものだ……。
↑クモに最適。
↑くそっ、オーストラリアはもう勝手に燃えているんだよ。
そのプロセスを加速させるためにロボットのワンちゃんは必要ない。また、オーストラリアのクモが耐火性を持っていても驚かない。
↑さらに悪いことに、クモは適応して火炎放射器の能力をコピーする。
↑家財保険会社に、なぜ自宅がボヤ騒ぎを起こしているか説明するおまけも忘れてはならない。「ええ、ちょっとしたロボット犬のやんちゃでした。大したことはありません」。
●人間の頭蓋骨を踏みつける映像を入れ忘れた。
↑ついでに赤い目も必要だ。
↑夏がやってくる。火炎放射ロボの暴走より楽しいことはない。
↑強烈な映画のオープニングが思い浮かんだ。
●「何がトラブルの可能性がある?」
↑ロボット反乱軍のストームトルーパーと治安維持部隊の一部になる。
●森林火災をロボットで解決するよう求められたデザインチームが勘違いした。
↑「もう森はいらない、問題解決」
↑このロボットは 「放火バディ 」と呼ぶべきだろう……。
●「噛む?」
「いいえ 火傷は?」
●同社のウェブサイトには防衛契約に関する記述があり、火炎放射器のページにはライフルの下に装着されている様子が描かれている。彼らは絶対に武器として使うつもりだ。
↑この広告に騙されて、この役立たずなマシーンを買う人がいないことを祈る。火炎放射器を追加することで、時代遅れの機種の在庫を処分しようとしているようにしか見えない。
↑アメリカ人はそういうのが好きだ。
●介助犬ベストを装着して連れ回したい。この機械仕掛けの殺戮マシーンを愛している。
↑感情サポート殺人メカとして登録することをお忘れなく!
●「武器として宣伝していません」
ああ、かわいいね。狂ったヤツが自社の製品を使って放火や殺人を犯したときに、法的責任を回避しようとしているのだから。
●テキサス州とカリフォルニア州の森林よ、さようなら。
(※森林火災が多い)
●消防士たちはこれを嫌うだろうね。
●未来は明るい。
森林火災の多い地域では、規制が必要かもしれません。