身近だけど難しい音楽…「ジャズ」にまつわる名言・格言
4月30日は国際ジャズ・デー。(国際ジャズ・デー - Wikipedia)
世界各地でジャズのライブ、ワークショップやセミナー、パネルや座談会が開催される日だそうです。
「ジャズ」の名言をご紹介します。
「ジャズ」にまつわる名言・格言
「人生はジャズに似ている……即興するときに最高になる」
―ジョージ・ガーシュウィン(アメリカの作曲家)
「ジャズ・アーティストをどう判断するのかは、その人が企画を持ち、アイデアを持っているかということだ」
―マイルス・デイヴィス(アメリカのジャズトランペット奏者)
「ジャズが何か尋ねる必要があるとしたら、決してわからないがその答え」
―ルイ・アームストロング(アメリカのジャズトランペット奏者)
「もし音楽が場所であるなら……ジャズは都市、フォークソングは荒野、ロックは道、クラシックは寺院である」
―ヴェラ・ナザリアン(ロシア出身のアメリカのSF作家)
「ジャズは、同じ音を毎晩演奏しても、そのたびに違う音を奏でることができる唯一の音楽である」
―オーネット・コールマン(アメリカのジャズサックス奏者)
「私にジャズはわからない。いつも幼児が音楽室で放し飼いにされているようにしか聞こえない」
―リバ・ブレイ(アメリカの作家)
「ジャズは死んでいない、ただ変な匂いがするだけだ」
―フランク・ザッパ(アメリカのミュージシャン)
「ジャズは最も習得しにくい芸術のひとつである」
―キース・ジャレット(アメリカのジャズ・ピアニスト)
「ジャズは、この国で生み出された唯一、束縛されず、妨げられず、完全に自由な表現である」
―デューク・エリントン(アメリカのジャズピアニスト)