2024年05月01日 15:29

外国人「日本から全日空とユナイテッド航空に乗ったけど…機内食が驚くほど違った!」比較写真で盛り上がる

 

全日空vsユナイテッド航空の機内食00
航空会社ごとの機内食の違いは気になるところ。

日本からアメリカ行きのフライトに乗った外国人が、全日空(ANA)とユナイテッド航空(United Airlines)の機内食を比較していました。

image credit:Reddit/sudsomatic

全日空vsユナイテッド航空の機内食01
(全日空)

全日空vsユナイテッド航空の機内食02
(ユナイテッド航空)

全日空がいい!

写真うつりにも差がある気はしますが、さすがに力の入れように差を感じます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●最初のものは喜びを呼び起こす。2つ目は喜びを呼び起こさない。

↑2つ目は消化不良を起こす

↑東京発のANA便で、まさにこの機内食を食べた!
ただしこの写真は少しだけズルいかも。なぜなら搭乗時に出てくるカリカリのスナックと食事中に提供されるスナック(右側の茶色い包装のパン)が両方入っている。

●東京発の便で初めてJALに乗った。フライト中にハーゲンダッツが配られたときの私と隣の人が、ピカチュウのように驚いた顔をしたのを今でも覚えている(笑)

↑アメリカ育ちで今はアジアに住んでいる。こっちに来るまで航空会社の食事はゴミのようだと思っていた。こっちの機内食は5つ星とかではないけどアメリカの航空会社よりずっと上だよ。

↑アメリカの航空会社は、どこも最低価格の業者に委託しているからね。
かつてアメリカの航空会社は、独自のケータリングチームを持ち、質の高い料理を提供していた時期があった。
その後、ケータリングを外注が入札する方が利益が上がると集団で決定し、底クオリティ競争が始まった。
他の多くの国では、航空会社はケータリングを自社所有するか、請負業者に対して非常に高い基準を設けているため、最終的に質の高い食事が提供される。これが、中東や東アジアの航空会社の機内食が素晴らしい理由のひとつだ。

●これは1970年代以降、純粋に悪化したことのひとつだ。

↑70年代の飛行機のチケットは富裕層のための贅沢品だった。今でいうファーストクラスを買うのと同じで、より良い食事と広いスペースが得られる。

↑経済について聞くまで待て。

↑ズタズタだって?

●選択肢があるときはアメリカの航空会社は避けている。食事もサービスも最悪だ。

↑エア・カナダも避けよう! イギリス行きのフライトでひどい機内食を食べた。今でも愚痴ってるほど。

↑カナダ人なので、エア・カナダをよく利用する。快適なことはめったにない。数年前、たまたまアブダビ経由でバングラデシュに飛んだ。エティハド航空を利用した。食事は驚くほどおいしかった。

●アメリカの航空会社はアジアの航空会社に比べて、極めつけに最低だよ。航空会社として情けない言い訳だ。キャセイパシフィック、JAL、ANA、シンガポールなどは模範的なサービスを提供している。

↑アメリカ人として、エミレーツ航空とルフトハンザ航空は私を甘やかしてくれた。アメリカの航空会社が貧困なのかと錯覚するが、CEOのボーナスや収益をチェックすると、そうではなくボッタクリなのだと知る。

●この国は残念ながら、もうダメだ。企業の欲がすべてを支配している。


機内食にこだわりがある人なら参考になりますね。

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