全く違う形に変化する不思議な深海魚「フクロウナギ」
EXTREMELY UNUSUAL Fish spotted on the ocean floor pic.twitter.com/Cg4AHuOEQ9
— Nature is Amazing ☘️ (@AMAZlNGNATURE) March 28, 2024
最初は巨大なオタマジャクシのように膨らんでいましたが、最後はウナギ。
フクロウナギという名にふさわしい変化。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それはポケモンだろ!!
↑ハンテール。
↑「!」
●陸上動物の多様性と海洋動物の多様性の違いには仰天させられる。
たまに鹿のような新種が発見されても感心はするが、心から驚くことはない。
しかし海洋生物は仰天するような新発見だらけだ。まるで「今見たのは何だったんだ?」という風になる。
●これはフクロウナギだね。深海は食べ物が非常に少ないため、獲物が大きすぎるとか、速すぎるといったつまらない理由で逃すことがないように、捕食者は驚くほど多様な適応を見せる。
フクロウナギは、たとえ自分より大きな獲物であっても食べることができるように巨大な口と胃を進化させた魚のグループに属する。体をストレッチさせる。
特別なウナギは近づいてきた潜水艦に怯え、巨大な口を裏返してより大きく、より怖く見せようとしているのである。
↑動物が怖い顔をしたがるのに、人間が「もっと近づいてよ、すごいよ!」となるのは微笑ましい。
↑「口の中に手を入れてみたい」
↑「撫でてみたい」
●頭全体が裏返ったってことで正しい? いったい……何なんだ。
↑フクロウウナギの大きなふくらみは防御の姿勢だが、彼らは定期的に顎と胃袋をあのように伸ばし、獲物を丸呑みにする。
自分より大きな獲物を丸呑みするための進化だそうです。