とある社交的な男性「えっ、会話が苦手な人って事前にこんなことをしてるの?」反響を呼んでいた投稿
「うちの妻が言っていたのだが、内向的な人は、会話の計画を前もって立てなければいけないらしい……これって本当?!?!?!?!!!」
外向的な人からすると会話の計画を立てるということがありえず、内向的な人からすると計画を立てずに会話がすることがありえず、お互いを不思議に思い合っているふしがあるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この件については話せない、だって十分な準備をしていないからな。
↑OK、でも、1分お前が得るたびに馬も1分ずつ得るんだ。
↑じゃぁ、ノーだ。もう話さない。
↑そのようにして永遠の準備が始まるのだった……。
●自分はいつも何を言ったらいいのかわかっている。30分後に。
↑(長いシャワー、一晩の睡眠、不安でいっぱいの6年間を過ごした後)
さて、誰が頭の回転が速いか見てみよう!
●そうだね。真実だよ。台本から外れると困る。
↑そして、そのことに集中するあまり、会話を挽回することができず、愚か者のような気分になり、それがまた別の気づきになり、本当はもうそれ以上話したくないのだが、相反する思考回路を持ったまま会話の最中に立たされていて、それらがぶつかり合いそうになって、話を聞いている人の目が曇る……そしてここで火事、グラスの落下、家庭内の揉め事、停電、地震などが起こらないか、こっちを見るな、と祈り始める!
↑もっと思慮深く考えないと!
↑なんてこった、これは自分にとってあまりにも身近な出来事だ。いつか、妻は僕が会話を続けることができないことに気づくだろう。
彼女が話に飽きるまで「うーん、そうだね。ああ、そう?」みたいなことしか言えないんだ。その考えを落ち着かせて、ただ彼女の話に耳を傾けることができればいいのだが。
↑だからネット越しのメールやメッセージは素晴らしいのだ。小さなパニック発作の時間と、すべての新しい計画を立てる時間を与えてくれる。
↑よ−し、ウェイトレスから『おはようございます。何になさいますか』と言われるだろうから、『おはようございます。チーズバーガーにします』って答えよう。
ウェイトレス「こんにちは、お加減はどうですか」
僕「バーガー」
↑爆笑。これは本当に大笑いした。これを試してみるよ、脚本能力が高まった。
●えっ、他の人はこれをしないの?
↑他の人たちもそうしている。特に難しい会話や重要な会話をするときにね。映画やテレビ番組、本の中で登場人物がこうしているのを見ることさえある。よくあることだ。
↑大事な話をするときはそうするんだけど、実際に話が始まるとすぐにパニックになって、計画が台無しになるんだ。楽しいことだ。
●「計画無しでは、敵との接触で生き残れない」―孫子(おそらく)
●間違いない……会話から発展する可能性のあるさまざまなシナリオと、考えられる反応など考えるよ……。
●会話全体のセリフツリーを想像すること以外に、ベッドで眠りにつく前の時間を何に使うと言うんだ。
多くの人が会話の準備が必須のようです。