「うちの職場には中に入れていい食品別に電子レンジがある…」多国籍企業ならではの配慮
Funny Pictures – April 30, 2024: https://t.co/lkWXbf1Amf
— OddStuffMagazine (@OddStuffMag) April 30, 2024
My job got new microwaves and only allow certain foods in them. I like the last one, lawlessness. pic.twitter.com/lytvfiZWoL
ずらっと並んだ電子レンジに貼られた青いシール。
左から
・ヴィーガン(動物性食品を一切食べない菜食主義)
・コーシャ(ユダヤ教徒)
・ハラル(イスラム教徒)
・ベジタリアン(菜食主義)
・グルテンフリー
自由に使える電子レンジ2台に対して、専用の電子レンジが5台も!
文化や思想の違う社員が多ければ、こうした配慮も必要になるのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●何でも受け入れるなんて、ふしだらだ!
●数個のニンニクをベーコンで巻いた魚のカレーを、ちょっとソフトにしなくちゃいけないドリアンアイスクリームと一緒に。
↑落ち着け、悪魔。
↑本場ベトナムのナンプラーを1杯ずつ、3分間かけて消毒するんだ。
●焦げたポップコーンオンリーも欲しい。
↑6年前に会社の電子レンジでポップコーンを焦がしたことがある。「ああ、もう捨てるしかないな」と思ったんだが、妊娠中の同僚は「すごくいい匂いがするから、もらってもいい?」と言った。
その後、彼女は焦げたポップコーンを欲しがり続けた。彼女はつわりで、数か月間まともに食事をしていなかったので、この匂いが空腹の引き金になって喜んでいた。
↑以前勤めていた小さな病院では、電子レンジのすべてに「ポップコーン禁止 」のラベルが貼られていた。
↑その電子レンジは使えない……ポップコーンの匂いがするんだ。
●夜勤の奴は好きな電子レンジを好きなように使うんだ。
↑夕方5時以降は気にしない、上司もいない、
↑17時から1時半まで働いているが、それは正しい。
↑厳しい管理職は午前中しか働かないと誓っていい。
●ナッツフリーオンリーは?
↑深刻なナッツアレルギーだけど電子レンジの共有で反応が出るなんて考えられない。他の食品も同じように無意味だと思う。
とはいえ、個人的な選択によるダイエットと、実際に人を死に至らしめるような症状との注目度の違いには、いつも驚かされる。
●労働者「生活できる賃金はもらえるのでしょうか」
管理職「ダメだ、だが電子レンジは分けてもらえるよ」
●これだけ苦労しているのに「コーシャ 」は肉と乳製品に分かれていない……。
↑コーシャのが壊れたら……どれを使っていいんだ?
●魚を温め直せるのはどれ?
↑どれもダメだ、外に持っていけ(笑)
↑でもポップコーンならどれを使ってもいいんだよね?
欧米ではポップコーンの扱いを気にするケースが多いようです。